新規事業の立案方法_1000字挑戦

■スタートアップでアイデアを事業化させるまでの道のりを知りたい人！
■会社で新規事業を立案する方法を知りたい人！
■将来的に起業を考えている人！
■論理的思考方法を学習したい人！
1分だけ時間下さい。今日から考え方が変わります。

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は上記の方向けに「新規事業の立案方法」をご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめるという挑戦をします。
ご興味いただけた方はフォロー/いいね！いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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新規事業の立案方法は以下のフローです。

考案する
↓
分析・調査する
↓
提案する
↓
要望を聞く

解説していきます。

【考案する】

「こうゆうサービスがあったら使う人がいるんじゃないか？」
「今あるサービスのここが課題！もっと利便性のあるサービスはこれなんじゃないか？」といった

サービスについて考案する・仮説検証する作業が最初に必要です。

【分析・調査する】

考案したサービスに対して市場や競合調査を行います。

その結果
「このサービスは市場の規模からしてビジネスになるのか？」
「参入障壁はないか？競合に勝てるか？」
「マネタイズ方法はどうするか？」
「技術的に再現可能か？」

といったことが分析できます。
それによって「アイデア→ビジネス」へ移行できそうかどうかを判断できます。

【提案する】

ビジネスの原石を手にして
「これはダイヤモンドになるでしょうか？」
と専門家にヒアリングするように、顧客に提案してみます。

自分たちの仮設と分析・調査結果は分かったけど
対象とする顧客は「実際どう思うのか？」が重要です。

お金を払ってくれるのは現場の顧客なので、彼らの意見を聞く事は重要です。

【要望を聞く】

顧客に聞いた結果、彼らは要望を話します。
その要望をアイデアに反映させることができれば、最初の顧客を獲得することに成功します。

提案依頼書(RFP)とは依頼者である顧客の要望が書かれている書類のことです。

提案依頼書（RFP）とは？作成方法とテンプレートサイト5選を紹介

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簡単に書きましたが、新規事業を成功させるために重要なのは「最初の顧客を獲得する」ということです。

それを実現させるための手段として有効な方法について紹介させていただきました。

良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。
こちらは長文なのでお時間あるときにお読み下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

GoMA株式会社

GoMA - ゴーマ株式会社

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