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ori
2023年8月28日 23:55
今月は本にまつわることが多かった。それから、猛暑により、わりに辛抱強いところのある私でさえ、心身が結構疲弊した。美味しいものはたくさん食べた。8月上旬あたり本業があることで、詩歌とのバランスについて悩む。私の本業は、若者を含め人と関わることが100%で、しかも、感情労働的側面が大きい。良い仕事ではあるが、ハードでもある。いまだに、自分でもよく続いているなと思う。そう、それで、独立系
2023年7月3日 00:13
あの紫陽花の名前はアナベルというのだった。そういう日常の瞬間が、永遠のひとコマになるのだった。6月上旬の日記(俳句と温泉)洲本市には縁があって、久しぶりに両親を連れて温泉に行く。関西人なら、あのメロディの宿といえばわかるところに泊まる。もうほんとに、しごとをやりくりして、湯につかりにいった(5月はほぼ休みがなかった)。明るい海は良いもので、おおらかな気持ちになる。ここに住んでた時はあ
2023年6月27日 21:27
日々は過ぎてゆく。2022年に異動になり、お昼の勤め先に。忙しさにかまけて、私は何をしてきたのか?(そのうち2022のことも思い出して書きたい)iPhoneのメモには詠んだ歌だけが残っていて、それは私の日々だ。風の匂ひに混ざつて花の、戻れないことを教へてゐるやうな3月某日(このメンバーではいったん解散だ)職場のひとたちと少し美味しいものを食べに行く。創作和食。ふだん気楽に