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見失うだろ

見失わなきゃ
見つけられない

そんなことの繰り返しだ

見つけたら
見失うだろう

なんともやっかいだ


こだわらないという
こだわり
というこだわらなさ
という出口なし


上も下もないとは
上からも下からも学べるということで
そうしたら
上も下もあってないようなものだ

知りようがないのだ
完璧に知るなんて傲慢だ

そう戒めて
帰依できる余白を持ちたい
そうして偉大さを保ちたい

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