マガジンのカバー画像

【PRESS】レビュー

11
運営しているクリエイター

記事一覧

【ミッション:インポッシブル6、いよいよ明日公開!】

【ミッション:インポッシブル6、いよいよ明日公開!】

 
いつの時代も、分野を超えてマルチに活躍する凄い人がいます。
古くはレオナルド・ダ・ヴィンチ。
新しいところだとビートたけし。(この時点で年齢がバレる)
先日、ひと足お先に6作目となる「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観てきましたが、きっとトム・クルーズも、その一人に入ってしまったのだと思います。
ノースタントで挑んだアクション、ストーリーを含めたトータルプロデュース。
甘いマスク

もっとみる
【ペンタゴン・ペーパーズ/完成披露試写】

【ペンタゴン・ペーパーズ/完成披露試写】



スティーヴン・スピルバーグ×メリル・ストリープ×トム・ハンクスの社会派ドキュメンタリー「ペンタゴン・ペーパーズ」の完成披露試写でした。
ベトナム戦争時にアメリカ政府が何を考え何を隠し、何に重きを置いて国民を戦場に送り出していたか。
その概要を詳らかにした最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐるニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストとホワイトハウスの闘い(実話)。

ワシントン・ポ

もっとみる
【完成披露試写】ワイルド・スピード ICE BREAK

【完成披露試写】ワイルド・スピード ICE BREAK

最近運転中に思うことがある。
「次のワイスピの東洋人女性枠で出たいなぁ…」
免許をとって2年に満たないのに何を言うかという感じだが、ワイスピお決まりのプロローグでのカーレースは非常に魅力的だ。あんなに周りを気にせずにスピードを出せたらどんなに気持ちよかろうと、夢想しては勝手に楽しんでいる。

そんな折、今回のワイスピ8の完成披露試写の試写状が届いた。
まずい…いつの間にか8になってしまった。
噂に

もっとみる
【個展情報】4月22日(土)~5月14日(日)、北九州が産んだ若手作家・三津木晶さんの個展が開催されます

【個展情報】4月22日(土)~5月14日(日)、北九州が産んだ若手作家・三津木晶さんの個展が開催されます

けやき通りのギャラリーを巡りながらワインを楽しむイベント「ギャラリー梯子酒」が4月15日(土)に開催されます。昨年7月、8月、12月に続いて、今回が4回目の開催。ワインはDEAN & DELUCAのセレクトにより、ギャラリーごとに趣向を変えたボトルが提供されます。

同イベントの開催に合わせて、参加ギャラリーの一つ「ギャラリーモリタ」にて、北九州市在住のアーティスト・三津木晶(みつぎあき)さんの個

もっとみる
赤坂・鶏焼冠尾(かむろ)ランチレセプション

赤坂・鶏焼冠尾(かむろ)ランチレセプション

大正通りの福寿飯店向かいにある鶏専門店、冠尾(かむろ)さんのランチレセプションにお邪魔してきました。
 
地鶏のような噛みごたえを持つ希少な「さつま知覧どり」がウリの冠尾さんが、4/3から親子丼ランチをスタートされます。
 
さつま知覧どりは地鶏ではないけれど、ブロイラーの若鶏では出せない旨みと歯ごたえが特徴です。
地鶏って血統が決まっているそうで、さつま知覧どりにはこの血統こそないものの、1年以

もっとみる
【ゴースト・イン・ザ・シェル/完成披露試写】

【ゴースト・イン・ザ・シェル/完成披露試写】

先週の試写は、実は攻殻機動隊の実写「ゴースト・イン・ザ・シェル」でした。
感想解禁になったので、ちょっとだけ感想をば。

というか、アニヲタと思われている後藤ですが、コナンとか美味しんぼとか幽遊白書とかタッチとかエスパー魔美とか一休さんとか、割と子どもが見るアニメが専門でして、攻殻機動隊は門外漢です。
「詳しいでしょ?」と会場でも結構聞かれましたが、すみません、タチコマと目に何か埋めてる人、くらい

もっとみる
【2月限定!】平戸の魚フェア in Fukuoka

【2月限定!】平戸の魚フェア in Fukuoka

魚の宝庫「平戸」の鮮魚が最も美味しいシーズンに、福岡の一流料理人たちが腕を振るった奇跡のコラボレーションが実現。福岡を代表する17店舗の一流料理人たちが腕を振るい、ヒラメ、アラ、イカ、カワハギ、ヒオウギ貝など今が旬の平戸鮮魚をつかったオリジナリティあふれる一皿を期間限定で提供してくれます。
今しか味わえない旬の平戸鮮魚を心ゆくまでご堪能ください。

『平戸の魚フェア in Fukuoka』

【期

もっとみる
SawanoHiroyuki[nZk](ヌジーク)004@福岡Drum Logos

SawanoHiroyuki[nZk](ヌジーク)004@福岡Drum Logos

ドラマ『医龍 Team Medical Dragon』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』をはじめ、『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』などのアニメ主題歌、さらには報道番組のOP、EDを手がけるなど、インスト・歌モノを問わず引っ張りだこのアーティスト・澤野弘之さん。
昨日はそんな澤野さんが2年前に始動した、ヴォーカル楽曲に重点を置く新プロジェクトSawanoHiroyuki[nZk](ヌ

もっとみる
OKAMOTO'S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016@Drum Be-1

OKAMOTO'S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016@Drum Be-1

OKAMOTO'Sの47都道府県ツアー福岡公演に行ってきました。
20代のミュージシャンに疎くなって数年。
名前は知ってるけどちゃんと聴いたことがなく、どうしようノリについてけなかったら…と弱冠の不安を抱えつつの参戦でしたが。
いい意味でやりたい放題なバンド
でした。

お客さんに媚びないサウンド。
メンバーそれぞれの音楽性は少しずつ違うんでしょうけど、それぞれのやりたいことを織り交ぜながら、とっ

もっとみる
【試写】ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

【試写】ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期



*
業務試写。
どちらが父親かわからない子どもを妊娠してしまうブリジット。
元カレのマークに感情移入して何度も泣いてしまう。
かと思ったらブリジットのどん臭さに声を出して笑ってしまう。
非常に忙しい映画だった。
10年付き合ってダメだったんだからダメなのよ、ジャックのほうが未来への可能性があるじゃない、と思う女性がきっと多いんだろうな。
さて、結末やいかに。ぜひ劇場で。
* #ブリジットジョー

もっとみる
【試写】わたしのBig Friendly Giant

【試写】わたしのBig Friendly Giant

「おれたちなら90年代のルーカス&スピルバーグになれる!!」

我らアラフォーがローティーンの時分にハマりまくった「ハンサムな彼女」のこのシーン。このマンガは吉住先生の映画熱が最も伝わる作品でして、RMC(りぼんマスコットコミックス)では、おまけページにたくさんの洋画情報が載っていて、そこから色んな知識を得たものです。

そんな吉住先生が、キース(画像左)に語らせた先の台詞。映画監督志望の熊谷一哉

もっとみる