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手紙〜未来の私のこどもへ〜
人生において、自分の子どもに会えるかどうかって重要な分かれ目だと思う。
いくら出産可能年齢が伸びたとはいえ、35歳を過ぎた私は初産が立派な高齢出産になる。
好きな人の子どもを産みたい。
そう思ってきたけれど、現実はなかなかうまくいかなくて、好きな人の好きな人になれないと
それだけ出産のチャンスが遠ざかってしまう。
今だに親になる予感は全然しないけれど、自分の子どもに何を話したいか考えてみた。
他者に評価されるのってなんだかんだ幸せだと思った。
「cakesクリエイターコンテスト2020」の中間発表があった。
私はそういえばタグ付けしてたなと思ってボケッと眺めていたら、私の作品の名前があった。
まさか、こんな素人が書いた文章が選ばれるとは思わなかったから本当にビックリした。あまりnoteの更新頻度も多くないのにありがとうございます。
色々物思いをしていた私は「食べちゃいたいくらい可愛い」って言われたいなぁと思って、どんなシチェーショ
誰かと比較しない日々はとても穏やか。
4月7日に緊急事態宣言が出てから、テレワークをして引きこもっている。
外に出るのは2〜3日に1回。スーパーに買い出しかお散歩くらい。有名店のテイクアウトもしたいと思うのだけど、おいしいものは誰かと食べたいのでなんとなくできないでいる。
スパゲッティ→うどん→カレー→ラーメンをぐるぐるしている。辛ラーメンに豚肉とトマトとチーズとキムチを入れて食べたらとてもおいしかった。
慣れないちゃぶ台でのデ
人も離(か)れ
寂しさの中
家に居り
聞こえてくるは
花ひらく音
桜の季節は過ぎ去ったけど、遠くから新しい蕾の花がひらく音がポコポコと。
想い出はきれいなままがいい。
中三のとき、高校の受験勉強のために、私は個別指導塾に通っていた。
英語の例文と単語を丸ごと覚える単語テストがあったのだが、私には合ったようで、英語が飛躍的に伸びた。
自分で丸つけするのはつまんないけど、目の前で先生に丸付けされるのが快感だった。
中三の春から通い始めて、私はある大学生の講師を好きになった。
私の好奇心旺盛な態度を認めてくれる爽やかな好青年で、博学だった。
進路が決まって、
飴ちゃんはゴキブリにもなる。
過去というほど過去ではないけど、やっと一年前の出来事にけりがついた。精神的な意味で。
去年の今頃、ずっとある人に相談をしていたのだけど、2人の常識があまりにも違いすぎて、相談する私も相談される相手も疲弊してゆく、そんな関係だった。
私は相手の言葉が全く理解できなくて、でも相手が私のためにアドバイスされていることは分かるので、きっとこの人のいうことは正しいんだろうと思ってその通りにできない私がも
双方向のコミュニケーションとはなんぞ。
久しぶりにnoteを開きました。
あんなに暑かったのに、季節が急に進んで秋らしく涼しくなったと思ったら大型台風。。。
関西は10/12が雨のピークのようですが、関東以北の方は本当に気をつけてくださいね。大きな被害が出ませんように。
なんで、noteが続かないのかと考えてみたら、やはり「友達が増えないこと」。これに尽きる(笑)
反応もないのにただただ発信し続けることは、私には難しいとしみじみ
アイコン画像変えてみました!イラストにしたいなー。。。
たえぬ光を見るよしもがな
この半年間、月に一回鴨長明『方丈記』の勉強会に参加していた。
下鴨神社の禰宜の子として生まれたが、父を早くに亡くし後ろ盾もなく家督争いに敗れる。琵琶と和歌の才能に恵まれながら、世渡りがあまり上手くなかったようで、出世できない。
長明は出家して晩年は日野に隠棲し、方丈の庵を結ぶ。そこで書かれたのが『方丈記』だ。不器用で孤独な男の姿が浮かんできた。
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長明は月を好んだ、月の句をよく