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日記

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#書くこと

昨日note書いたっけ

昨日note書いたっけ

忘れそうなのである。
書いたっけ昨日。この記事を投稿した後に「すばらしい!連続○○日の投稿です!」みたいなポップアップが表示されたら書いているということになるが、自分では全然自信がない。まぁこの記事の下書きをしているEvernoteの更新履歴を見れば昨日更新があったことは分かるのだが、それにしてもなんだか納得がいかないのである。

ここのところはほとんど似たような日々の繰り返しだ。もちろん何年も前

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そこはかとなく書くことがなく

そこはかとなく書くことがなく

久しぶりにやってきた、「書くことがないことについて書く」記事である。
ここ1か月くらいはそれなりにやることも話題も充実していたのでかなり色々な記事を書くことができたが、いよいよこの日がやってきた。
さて、どうやって文字数を稼いだものか。

というか、「書くことがない」という表現もあまり正確ではない。
例えばCyberCode Onlineの攻略記事みたいなものを書いてみようと考えているし、ドラゴノ

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主題もモチベーションもないのに

主題もモチベーションもないのに

ここのところは毎日書くことに困っているが、逆に私が書くことに困っていなかった時期はいつ頃になるのだろうか。

こういう試みは始めたてが一番書くことが多い。書きたいことが積もりに積もって文章として出力されるわけだから、モチベーションも高く、内容も充実した時期であろうと思う。
そうしてしばらく「書きたいこと」を徐々に書いていく生活が続いていくわけだが、少なくとも私の場合には「もういいな」となる日が必ず

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今日は今日は今日は

今日は今日は今日は

私の文章の書き方として、「同じ表現を何度も使うのを避ける」というものがある。
これは別にある名詞について呼び方を統一しないとかそういう話ではなく、例えば文末の「~だ」「~である」などが連続して用いられないように気を付けているという話だ。

そうした表現を連続することで効果的な表現力を得るレトリック的な用い方をするのではない限り、そちらの方がなんというか自然な気がしないだろうか。
これに気をとられて

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昔はメモ帳が大好きだった

昔はメモ帳が大好きだった

ふと思いついたアイデアや疑問などをメモ帳に残しておく、というのは、今でも通用する普遍的なやり方だと思う。

私も大学生になって1年間かそこらはそんな調子で、講義で色々なことを聞くたびに湧いてくるアイデアを汚い字で走り書きしたものだった(思えば昨日の記事の中で触れた「夢は視覚情報なのか」みたいな疑問もメモ帳産だった気がする)。
なにかにつけてメモ帳を取り出してごそごそ書き始める姿は、傍から見れば「な

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めくるめくぬくぬくの中で

めくるめくぬくぬくの中で

10月ももう終わりに近づき、毎日寒いのが当たり前になってきている。
読者の皆さんは既に暖房などは解禁しただろうか。

私はもう毛布に掛け布団にヒートテックに暖房のフル稼働状態である。ニートは寒さに弱いのだ。
毎年この季節は冷え性で足の爪先が冷たくてしょうがなかったので、今年は何か対策をしてぬくぬくとした生活を送ろうと画策している。

布団の端を体に巻き込むようにして包まり、手はポケットに突っ込んで

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本当に毎日更新してるんだっけ

本当に毎日更新してるんだっけ

今日も今日とて何かよく分からないことを書く時間である。
書くことが自分に与える影響がどうこうという話はもう散々したのでしばらくは控えるとして、それじゃあ何を書くんだという話になってくる。

最近、というか今日、さっき感じたのは、本当に私はこのnoteを毎日更新しているのかという疑問である。
すべきか、という未来についての話ではなく、してきたのか、という事実、過去の話だ。

noteの執筆お疲れbo

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誰にも課されていない義務

誰にも課されていない義務

昼寝から起きて夕ご飯ができるのを待っている間(今日は冷凍チャーハンだった)、「今日はどんな記事を書こうか」ということを考えていた。

どんな記事を書こうか、という言い方だと積極的すぎるかもしれない。
何を書いて「今日もnoteを更新しましたよ」と言い張ろうか、くらいの方が適切だ。

何か書きたいことがある日はいい。丁度昨日とか一昨日とかはアイデアがあったので、それをつらつらと書いて記事の体裁を整え

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リビングデッドのジレンマ

リビングデッドのジレンマ

取り急ぎ提出すべき書類はほとんど済ませた。食料は5日くらいはもつだろう。親族からの連絡も、きっとしばらくは来ない。

ここ数日はニートなりにそこそこ多忙であちこち走り回っていたが、ようやくまた座椅子と布団を往復しシリアルを食べトイレに行くだけの生活に戻ることが出来そうだ。
これはほぼ完全に私の理想とする生活で、私の健康が今以上に損なわれない限り、ずっとこのままでいたいとすら思っている。
しかし、そ

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