見出し画像

そこはかとなく書くことがなく

久しぶりにやってきた、「書くことがないことについて書く」記事である。
ここ1か月くらいはそれなりにやることも話題も充実していたのでかなり色々な記事を書くことができたが、いよいよこの日がやってきた。
さて、どうやって文字数を稼いだものか。

というか、「書くことがない」という表現もあまり正確ではない。
例えばCyberCode Onlineの攻略記事みたいなものを書いてみようと考えているし、ドラゴノーカの紹介記事もまだ書いていない。
最近買った『ハクメイとミコチ』10巻の感想も書いてないし、やってるソシャゲなどに目を向けてみれば話題などいくらでもあるはずである。

しかしそれでも「書くことがない」と私が言ってしまうのは、単にそれらを文字化する体力ややる気がないからである。
ついでにいえば動機もない。「書くことがない」ことについて語る記事を書くときに「いやいや実は書くこと自体はこれこれこんな感じで色々あるんですよ」とアイデアを掘り起こすまでは、それらの「書くこと」は「なかった」のだ。
書くことがないと振り返ってみると書くことが見つかる。皮肉なものである。
これを利用して日頃から「なにか書くことはなかっただろうか?」と顧みることを習慣づけておけば、きっと記事の話題に困ることはなくなるだろう。
まぁ、そうだからといって私がそんな風に執筆に意欲的に取り組むとは考えられない。常時万事において体力やる気がないのである。たまたま書くことが手の届くところにあって、そいつを適当に文字にするので精一杯なのだ。

もう十分書いただろうか?
それじゃあゲームに戻るとしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?