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日記

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2021年11月の記事一覧

米が炊けるのを実況する

米が炊けるのを実況する

ただいま18時5分、米の浸漬が始まったところである。
炊く量は一合、20分の浸漬となる。

最近の炊飯器は浸漬しなくても炊けるようにできていたりすることが多いが、説明書を見る限りだと「浸漬をしなくてもいい」とは書いていなかったのでなんとなく中途半端な20分の浸漬をすることにしている(一番最初にこの炊飯器を使ったときに浸漬なしで炊いたが、ちょっと固いかなというくらいで普通に長けていた。急いでいるとき

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冬についてのあれこれ

冬についてのあれこれ

今日はここ最近の中でも一段と冷える一日だったのではないかと思う。
私はニートなので基本的に外に出ず、寒風に吹かれることもほとんどないが、今日は暖房をつける前の寒さが一段と冬に近づいていたような気がしたのである。

私が本格的に大学に通わなくなり始めたのも丁度こんな寒い時期だったはずだ。
寒いのが嫌で外にでたくなかったのに加え、課題をやっていなかったり出席が面倒な授業があったりですっかり通学をやめて

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主題もモチベーションもないのに

主題もモチベーションもないのに

ここのところは毎日書くことに困っているが、逆に私が書くことに困っていなかった時期はいつ頃になるのだろうか。

こういう試みは始めたてが一番書くことが多い。書きたいことが積もりに積もって文章として出力されるわけだから、モチベーションも高く、内容も充実した時期であろうと思う。
そうしてしばらく「書きたいこと」を徐々に書いていく生活が続いていくわけだが、少なくとも私の場合には「もういいな」となる日が必ず

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今日は今日は今日は

今日は今日は今日は

私の文章の書き方として、「同じ表現を何度も使うのを避ける」というものがある。
これは別にある名詞について呼び方を統一しないとかそういう話ではなく、例えば文末の「~だ」「~である」などが連続して用いられないように気を付けているという話だ。

そうした表現を連続することで効果的な表現力を得るレトリック的な用い方をするのではない限り、そちらの方がなんというか自然な気がしないだろうか。
これに気をとられて

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バニラ味のヨーグルト

バニラ味のヨーグルト

今日もなにもない一日であった。
なにもない一日であったことを報告し続けるこの作業になにか良い意味があるのか甚だ疑わしいが、とりあえず今日も更新は続いたようである。

今日は昼食をイカフライ+バニラ味のヨーグルトという変則的な形で乗り切った。
イカフライの方は私が重用しているなんてことはない品で、めちゃめちゃに唐辛子のフレーバーが入ってて旨辛いやつである。
バニラ味のヨーグルトも依然買ったことがある

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回復傾向?

回復傾向?

今日も今日とて何もない一日だったが、たぶんこの後ゲームを起動すると思う。

先日ゲームへのやる気が徐々に回復しているかもしれないという記事を書いて以来、二日連続でFF14をプレイすることに成功しているのである。
今日も恐らくプレイするだろう。良い傾向である。

12月3日に新拡張のアーリーアクセスが開始されるので、そろそろゲームへのやる気を高めておかないとライブ感に乗り遅れると心配していたところな

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唐揚げがあまりにも美味しかった話

唐揚げがあまりにも美味しかった話

今日は久しぶりに外出して、スーパーで食料品を買い込んできた。
買い物を進めているうちについつい用のないものや普段とは違うものを手に取ってしまうのはよくある話だと思うが、今日の私にとってそれは唐揚げだった。

なんてことはない総菜の唐揚げである。夕飯はマイベストであるチキン南蛮弁当を買ってあったので、やや割高ではあるが昼ごはんにしてみようかと思って買ったのだ。

そして昼、唐揚げをレンジでチンして頂

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ゲームできるかもしれない

ゲームできるかもしれない

危うく素で更新を忘れるところだった。
折角更新が途絶えるなら「うっかり忘れちゃった」とかじゃなくてもう少し惜しい理由で途絶えてほしかったので、思い出せてよかった。

思い出した経緯はこうである。
「久々にFF14やってもいいテンションになってきたかもしれない」
「FF14やるか」
「日記にもFF14やったって書けるしな」
「日記書いてないわ」

実際のところゲームを手に付けてもいい気配は日々地道に

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祖父のこと

祖父のこと

私がまだ学生だった頃、少なくない他の大学生と同じように地元に帰省することがあった。

家族を、そして電車に乗ることを苦手とする私としてはそれほど楽しいイベントではなかったが、慣習上というかなんとなくで帰省し、適当にだらだらして大学に戻っていたように思う。

その「適当にだらだら」というのは今の私のような一日寝て過ごすようなものではなく、動画を観たりゲームをしたりするものだったのだが、我が家には一日

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夢のある一日

夢のある一日

今日も今日とてなにもない一日であった。

しかし今日は寝て起きて食べて寝ての繰り返しの中で比較的良い夢を見た回数が多い気がする。
覚めた直後に「ああ、夢だったんだなぁ」と思い返して続きを見たくなるような夢である。

余りにもなにもない日々が続いているので、こうした夢は貴重な娯楽の一つだ。
今や時間を経過させるという意味と同等の価値で「良い夢を見る」ということを眠りに期待している。

とはいえ夢とは

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どうしてもやりたくないとき

どうしてもやりたくないとき

人間には「どうしてもやりたくないとき」「どうしてもやりたくないこと」が急に発生することがある。
今日の私がまさにそれで、晩ごはんの準備がどうしてもめんどくさくなってしまった。

こういう時私は無理をしない方で、さっきチョコチップメロンパンを食べて夕飯を済ませたことにした。
夜中におなかが減ったら今度はカレーパンを温めて食べる気でいる。

だってやりたくないのである。
やりたくないなら仕方ない、他の

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ねるねるねるねを練る

ねるねるねるねを練る

今日のおやつはねるねるねるねであった。
実は私は「うわーねるねるねるねなんていつぶりだろう」とか思わない程度にはねるねるねるねを練っており(前回食べたのは確か1か月ちょっと前とかだ)、おやつとしては比較的慣れ親しんだ品なのである。

ねるねるねるねを練っている間は無心になれるのが良い。
一番の粉がダマにならないように徹底的によく混ぜたり、二番の粉を加えたときの、常に想像以上の膨らみ方をするのを観察

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ナマケモノなんて知らないよ

ナマケモノなんて知らないよ

相も変わらずなにもない一日が続いている。
今日は比較的昼寝が捗り、一日のほとんどを寝て過ごしていた。ナマケモノみたいである。

かつての私ならここで「ナマケモノと言えば……」みたいにしてナマケモノに絡めた話題を展開していたのかもしれないが、今の私にそんな気力はない。
入念に下調べして記事を書くなどここ数年やっていないし(このnoteの前にやっていたブログを含めて)、これからそれができるようになる保

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眠れない昼には

眠れない昼には

どうにも寝つきが悪く、今日は全然昼寝をすることができなかった。
昼寝ができないニートに残された時間の消費の仕方と言えば「思案」くらいしか残っておらず、それはそれは長い、極めて退屈な昼を過ごしてしまった。

しかし悪いことばかりではない。先ほどは「思案」しかないなどと言ったが、今日はゲームをちょっとやって漫画を読むことに成功したのである。
昨日書いた、娯楽へ食指が動かなくなってきているという記事に反

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