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ねるねるねるねを練る

今日のおやつはねるねるねるねであった。
実は私は「うわーねるねるねるねなんていつぶりだろう」とか思わない程度にはねるねるねるねを練っており(前回食べたのは確か1か月ちょっと前とかだ)、おやつとしては比較的慣れ親しんだ品なのである。

ねるねるねるねを練っている間は無心になれるのが良い。
一番の粉がダマにならないように徹底的によく混ぜたり、二番の粉を加えたときの、常に想像以上の膨らみ方をするのを観察するのも乙なものである。
三番の粉……というかトッピングは、ラムネの方が好きである。練りあがったものを口に入れたときのふわふわじゃりじゃり感の良いアクセントになるのだ。

私はこういった知育菓子が結構好きで、見慣れないものを見るとちょくちょく買ってしまったりするのだが、未だにねるねるねるね以外に「これは!」というものを見つけられていない。
ねるねるねるねの知育菓子としての完成度が高いのである。だからこそ長年愛されてきている定番お菓子となっているのだろう。

読者の皆さんもたまには童心に帰ってねるねるねるねを練ってみてはいかがだろうか。
日々の悩み事を一時だけでも忘れられるかもしれない。
あと二番の粉を入れた後はマジで想像以上に膨らんで面白いから悩みとかなくても練ってみたほうがいい。

今日はそんな感じである。

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