新車情報【フェラーリ 12 Cilindri】
こんにちは♪
過去から未来へ繋がる新時代フェラーリ
フラッグシップモデル、12チリンドリが日本に初上陸した。
発表日、デリバリー時期
2024年5月3日、北米フロリダ州マイアミにてワールドプレミアに供されたフェラーリの12 Cilindri。
日本では6月11日から3日間にわたり「Ferrari 12Cilindri Japan Premiere」と銘打った、招待顧客向けの初お披露目されました
デリバリーの開始時期については、グローバルでクーペが2024年末
スパイダーは2025年春になると見込まれている。
モデル名
正真正銘12気筒であることを車名に掲げた
フェラーリのフラッグシップとして君臨してきたV12ベルリネッタの最新版、812スーパーファストに代わるニューモデルとなる「ドーディチ チリンドリ」は、車名が示すとおりフェラーリの伝統であり象徴でもあるV12エンジンを電動化せず完全なピュアなスーパースポーツ。
ドーディチはイタリア語で12を意味する
エンジン・ミッション
「F140HD」型65度V型12気筒6496cc。自然吸気ながら、830cv/9250rpmの最高出力と678Nm/7250rpmの最大トルクを発生。最高許容回転数はこれだけの大排気量の市販車用レシプロエンジンとしては異例のじつに9500rpmという。
トランスミッションは「SF90」で初採用された8速DCTを組み合わせ、多段化および変速スピードアップを図った結果、0-100km/h加速タイムは2.9秒。フラッグシップに相応しいパフォーマンスを発揮。いっぽうシャシーはアルミ製のスペースフレームは812シリーズからホイールベースを20mm短縮した新設計のものとされた。くわえて4輪独立操舵システムや、「296GTB」以来となる「ABS Evo」および「6Dセンサー」を採用したブレーキ・バイ・ワイヤシステム。ドライブトレインやサスペンションを統合制御する「サイドスリップコントロール(SSC)8.0」などのダイナミクスコントロール機構も最新スペックのものにアップデートされている。
最高速度は340km/hに達する!
価格・サイズ
全長×全幅×全高=4733×2176×1292mm
(ドアミラー含)
ホイールベースは2700mm
前後重量配分は48.4:51.6
12Cilindri 5674万円
スパイダー 6241万円
モデル
ボディ形状はクーペとスパイダーの2種類
前者はルーフがガラス製となる。
後者は30km/h以下であれば操作可能で、格納に要する時間はわずか14秒だ。
競合
実に難しい・・・デザインが選り好みが分かれる一台なので
あえて812スーパーファストにしましょう
買えるわけもないですが私の好みは812スーパーファスト
チャンスがあったら知り合いに頼み込んで見せてもらおう♪
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