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第23巻【一生勉強一生青春🍎】自分のルーツを探すドラマチックな旅人現るの巻

【一生勉強、一生青春🍎】にようこそ!

【一生勉強、一生青春🍎】は、原則として毎週土曜日(※と言いつつこれまで一度も土曜日に出たことはありません💦)にnote大学Study部が発行する機関紙です。note大学の方だけでなく、すべての方にお楽しみいただきたくて編集しております。
🍏「一生勉強一生青春」とは、今は亡き書道家・相田みつをさんの有名な言葉の一つです。
🍏リンゴの絵文字は、万有引力の法則を発見したニュートンに敬意を表して、Study部ではモチーフとしてよく用いています。
🍏この通信は私の好きな「素数」でナンバリングしていきます。第23巻であるこの通信は実際は…?

(参考)

☆問題

9月最初の問題は、これだ!
🍂問題
応仁の乱(1467~77)において山名宗全が布陣した場所にその名が由来する、これは何?

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…気になる正解と解説は…記事中で発表するから最後まで読んでいってくださいね!😊

【もののふ椿】さんをご紹介!

今回のStudy通信は、新入部員【もののふ椿】さんをご紹介します!
【もののふ椿】さんは8月にnote大学に入学していただいた方で、入学してすぐにStudy部の門も叩いてくれました!😊

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🌺<プロフィールを引用>🌺
「応仁の乱が大事や」という亡き父の言葉と、家系図をもとにルーツ探しの旅に出たら、戦国時代の先祖が見つかり、実家の謎まで解明される意外な展開に。先祖探しを始めると、ドラマの主人公みたいに刺激的な毎日が送れます。本当の自分を知りたい方や、先祖探しのヒントが欲しい方はぜひフォローを!

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…というわけで、かわいらしい和風テイストなアイコンとプロフィール内容、そして
Study部のメンバー紹介記事を書くに当たりプロフィール記事を拝読しただけで、世界遺産や歴史などを勉強中の私にとってめっちゃ興味をそそられる【もののふ椿】さんでありました🌺

☆事実は小説より奇なり?

私が拙い文章でご紹介するよりも、実際に【もののふ椿】さんの記事を読んでいただいたほうが早いので、とりあえず第1話であるこちらの記事だけでも読んでみてください。1分で読めます。

ルーツ旅立ち前①父の死と「応仁の乱」

このまま小説が書けそうなインパクト💦
それまでは歴史に詳しくなかったという【もののふ椿】さんですが、お父様が亡くなる直前に遺した言葉や、歴史や家系調査などに詳しい方との出会いなどを通して、「自分のルーツ」に興味を抱き調べたいと思うようになっていきます。

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個人的な話で恐縮ですが離婚して娘と別居しており親子ネタに滅法弱いコペルくんは、第6話の「ひとり娘のためにも自分の祖先について探ろう」と決意するくだりで泣けました😭
親子で旅をするのは、何よりの情操教育になると思います!

(参考)

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「ルーツ旅立ち前」は第7話まであり、いよいよ2017年7月下旬、当時小学5年生の娘さんを連れて、はじめて乗る上越新幹線で山形県は庄内地方を訪れます…


はたして、山形・庄内地方で【もののふ椿】さんを待っているものとは?
つづく!

…私もまだここまでしか読んでないのです💦
この先もゆっくりじっくり読んでいきたいと思います!💕

☆丁寧な一工夫!

【もののふ椿】さんのすばらしいと思うところは、ちゃんとすべての記事に「1つ次の記事」と「1つ前の記事」のリンクが貼ってあるんです。
これ、ブロガーさんならわかると思いますが、けっこう設定するの面倒なんですよ。
でもちゃんと丁寧にリンクが貼られているので、連載小説を読む感じで続きが気になってついつい読んでしまいます
💦
しかも1つの記事はそんなに長くないので、余計に引き込まれるんですよ。
これはめっちゃ巧いですね。特に物語創作系の方とか、シリーズものを書かれている方はぜひ参考にしてください。

こんな感じでルーツ探しの体験談やノウハウ、そしてこれからは戦国時代の話、奈良の神社やお寺、神話などについても執筆予定とのことです!

※自身のルーツを知りコーヒー派から緑茶派に転向したという【もののふ椿】さん、それだけでなくついにお茶の稽古に通い始めたそうです!個人的にお茶に関する記事も楽しみにしています🍵

☆トップ画は何でしょう?

最後にStudy通信っぽく勉強のお話しも。
【もののふ椿】さんのご先祖様のお一人は、大和の戦国大名・筒井順慶(つつい じゅんけい )なのだそうです。
筒井順慶は明智光秀に紹介されて織田信長の家臣となった人物で、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』にも出ていた武将です。

…さて、何かピンとくるものはありませんか?
ヒントはトップ画です。
(サイト『つらつら椿』より引用)

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これは奈良県奈良市にある伝香寺(でんこうじ)で撮影された写真です。
伝香寺は天正13年(1585年)に筒井順慶の母によって順慶の菩提を弔うために再興され、筒井氏の菩提寺となりました。
奈良三名椿の一つとして知られ3月下旬に見頃を迎える散り椿で有名で、その別名は「武士椿(もののふつばき)」と言うのです。


🌺あなたも筒井氏の謎にどっぷりとハマる?新シリーズいよいよスタート!


最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♀️今後もがんばりますので、励ましのスキ・コメント・フォロー・サポート・おススメ・記事の拡散などしていただけますとめっちゃ嬉しいです。フォローは100%返します。今後とも有益な情報発信に努めますので応援よろしくお願いします🙇‍♀️

告知がこの記事に間に合いませんでしたが、秋もStudyイベント開催予定です!リリースまで少々お待ちください…またねー!💕


🌸🍃この記事の執筆者、Study Partnerは、コペル&アヤでした🐣


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🍏冒頭のクイズの答えその1
素数…🐣「2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23…」
というわけで、この通信は第23巻と銘打ってますが実際にはNo.9です。

バックナンバーはこちら。


🍏冒頭のクイズの答えその2

もちろん正解は「西陣織」でしたー!✨

西陣織とは京都西陣の地で生産される織物の総称です。西陣という地名は問題文で示したとおり応仁の乱(1467~77)で西軍、山名宗全が布陣したことに由来します。彼の邸宅があった「山名町」とともに、乱の名残をとどめている数少ない地名です。

西陣の織物だから「西陣織」というのです!正解者に拍手!👏

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