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【数学を恋愛に活かす】普通の男は普通ではない

よい男がいない、とお嘆きのあなた。

今日は、その理由を数学を使って解き明かしていきます。

あなたは普通のつもりでも、実はめっちゃ理想高いかもしれませんよ、

という怖いお話です。

☆1つ1つは普通でも掛け合わせると奇跡の確率に!


0.7を5乗する(0.7を5回かける)と、いくつになるかご存じですか?

計算してみると、およそ0.17になります。

(電卓を使ってもよいですが、Excelで適当なセルに「=0.7^5」と入力すると早く正確に計算できます。)

このことは何を意味するのか。

1つ1つの条件は70%の確率で満たすことができたとしても、

その条件を5つ同時に満たせる確率は、わずかに約17%しかないということです。

☆普通の男は普通ではない!


あなたは、以下のような男性を普通に求めているかもしれません。

・年収300万円以上

・身長165cm以上

・タバコ吸わない

・ギャンブルしない

・家事できる

…しかし、先ほどの計算によれば、

仮にこれら1つ1つの条件に叶う男性が70%存在するとしても、

5つすべてを満たしてくれる男性は、たった17%しか存在しないのです。

よろしいですか?

つまり、あなたは普通だと思っていても、

普通の条件を複数重ねたら、もはや普通ではなく超レアポケモンになってしまうのです!

実際には、例えば家事ができる男性が70%もいるとは思えないので、

17%よりもっと低そうです。

☆婚活がうまくいかないのは理想が高すぎるから


いい男がいない、とお嘆きのあなた。もうわかりましたね。

それは、理想が高すぎるからです。

相手にいくつもいくつも条件を設定してはいけないのです。

すべてを満たす男性はかなり限られているうえに、

その人に好かれないといけないのですから。

婚活というのは、絶対に譲れない条件を1つか2つだけ決めて、

あとのことはお互いに歩み寄っていかなければ、

絶対に成功することはありません。

これは私見ですが、相手に年収を求めるのはもういい加減やめにしましょう。

年収なんて今は高くても、将来どうなるかなんて誰にもわからない。

たとえ相手の年収が0になったって、自分が養えばいい、

それぐらいの気概と覚悟がなければ、

相手を一生愛するなんてできないと思います。

結論
相手に求めていいのは1つか、せいぜい2つまで

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