記事一覧
【東京六大学野球】FIPで見るプロ入りに必要な成績(投手・2023年版)【ドラフト】
こんにちは、宜野座パーラーです。(もはやオフシーズンとはいえない時期になりましたが)今オフシーズン2本目の記事です。
ここでは2022年版に引き続き、「FIP」という指標に着目し、東京六大学の投手がプロ入りするためにはどの程度の成績が必要なのか、についてまとめました。2023年ドラフトの結果を受けたアップデート版の記事となります。
1.2022年版と変わらず、「FIP3.5未満」がプロ入り
【東京六大学野球】RC27で見るプロ入りに必要な成績(野手・2023年版)【ドラフト】
こんにちは、宜野座パーラーです。今オフシーズン中も自由研究として、(もう年が明けて1ヶ月くらい経っちゃいましたが)何本か書いていこうと思っています。ここでは2022年版に引き続き、「RC27」という指標に着目し、東京六大学の野手がNPB入りするためにはどの程度の成績を残す必要があるか、2023年ドラフトの結果を加味したアップデート版を書きました。
1.これまでと変わらず、RC27「6」以上がひ
【東京六大学野球】2022年春季リーグ戦 序盤振り返り
【こちらもご覧ください】
開幕前に個人的注目ポイントについて書いた記事です。
第3週終了時点での順位表とチーム成績は以下の通りです。まだ序盤ですが、慶大と明大が勝ち点2で一歩リードしています。チーム成績で見ても、慶大と明大は特に打撃成績でかなり良い数字をここまで残しています。
慶應義塾大勝ち点2でのスタートも投手陣は不安だらけ
結果だけ見れば4勝1分の勝ち点2で、今季も好調に滑り出した
【東京六大学野球】2022年春季リーグ戦(個人的)注目ポイント②
【こちらもご覧ください】前半の記事はこちらです。
念のためですが、私はごく一般の東京六大学野球ファンなので、世の中に公表されている情報以上のことは知りません。そのため、なるべく公表事実を参考に書くつもりですが、推測もそれなりに多くなることを改めてお断りします。
明治大 明大はオープン戦初戦が3月16日と遅く、例年より実戦の機会が少ない状況でリーグ戦を迎えます。公表されている情報が少なく、明