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なぜ自分は後退してしまったのか―一年間を振り返って
Xのプロフィールにある通り、私の大型大会の最高成績はCL京都2022になる。
一応覚えている範囲で大型大会の成績を書き出してみると
①2017千葉(多分)(ニンフィアGX)2-3
②2018池袋(マッシブーンGX)2-3
③2018京都 (サーナイトGX+ゾロアークGX)2-3
④JCS2018(レックウザGX)5-5※
⑤2019千葉(ソルガレオGX)2-3
⑥2020東京(ウルトラネ
ポケカにおける「メンタル」とは
ついにCL京都まで1週間を切った。
出場予定の選手たちはデッキ選択に悩んだり既にデッキを絞って練習に入ったりと、各々準備を進めていることと思う。
最近になって、私は「現代ポケカにおける強さとは何か?」を考えていたのだが、一つの有力な答えに到達した。
それが「メンタル」、精神面の強さである。
というのも、ここ最近ではTCGのデッキは「作るもの」ではなく「選ぶもの」であると言われるようになり、いく
ロストギラティナ使ってる私が先攻を選ぶ理由
先日CL新潟が行われ、ヤマグチヨシユキ選手が優勝した。
見たところ予選ではルギアVSTARが多く、Day2ではサーナイトexの数が多かったように見えるが、ロスト軸のデッキも一定数見受けられた。
ロスト軸のデッキというと、(デッキタイプにもよるが)元々じゃんけんで勝っても後攻を選ぶことが多かった。
しかし、私は去年からロストギラティナを使っているが、基本的に先攻を選んでいる。他の多くのプレイヤーが
「ウルトラマン」という名称
私はウルトラマンが好きでよく見ているのだが、今まで見てきた中に気になるセリフがある。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』において、ウルトラマンベリアルが封印された回想シーンでのウルトラマンケン(ウルトラの父)のセリフ。
当たり前のようにウルトラマンキングの名前を呼んでいるが、シリーズに詳しい人はこの台詞がおかしいことに気付くはず。
そう、この頃のウルトラの父は角が短く、髭も生えていない。しか
「ヒードラン」は本当に神話のポケモンなのか?
も終わり、すっかり涼しくなってきたこの頃。
まるで灼熱のマグマのような暑さが恋しくなってくるのではないか。
そんなマグマの中から姿を現すのがこのポケモン。
ヒードラン。
「十字の爪を食い込ませて壁や天井を這い回る」という衝撃の図鑑説明に度肝を抜かれたプレイヤーは当時多かったはず。
問題はそれだけではなかった。
・上述した伝説のポケモンとは思えない図鑑説明
・図鑑上♂♀両方が確認されている