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駅伝好きおばさんの戯れ言

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#中大

中大OG、第97回箱根駅伝往路を語る!

みなさま、あけましておめでとうございます。
陸上は箱根とニューイヤーしか見ないニワカですが、とにかく語りまくってます。
過去の選手にもチラホラ触れてるので是非見てください!

伝統とか古豪とか言うの大っ嫌い!!

伝統とか古豪とか言うの大っ嫌い!!

珍しくなんの捻りもないストレートなタイトルをつけました。

今日は箱根駅伝往路でしたね。

我が母校中大は芦ノ湖ゴールで13位。昨年Wエースが抜け、予選会も最下位でなんとか通過したというのにこの位置。

本当によく立て直した。選手と監督に感謝しかないです。

今日の私は、駅伝の冒頭でこんなつぶやきをしました。

1区。予想外のスピードレースで、中大は1年生のランナー。鶴見中継所までトップ争いで来る

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箱根駅伝青学敗退に見る世間の「学生スポーツ」への視線

箱根駅伝青学敗退に見る世間の「学生スポーツ」への視線

こんばんは。

中央大学OGのぎんです。中央大学は11位で2019年の箱根駅伝を終えました。

10位のシードが目の前にありながら、掴めないで終わると言う、「最も悔しい」順位。

しかし、2013年以降シード争いに絡むことすら出来なかったことを考えると、

ゴール直前まで「シード行けるのでは!?」とワクワクしながらレースを観戦できることはなんて幸せなのだろう。選手のみんな、ありがとう!と言う気持ち

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不思議な魅力を纏った「中央大学」という大学

今日の東京マラソンを見て

中央大学の堀尾選手がついにやってくれた!

学生初のMGC出場権獲得と初マラソンであの過酷な悪天候の中での日本人トップだ。

学生時代のマラソンで雨の中好記録を出した選手といえば現在の中央大学の監督藤原正和選手(当時)のことが思い出される。

藤原監督は選手時代からどこか知的で頭の良さを感じさせる選手で

中央大学在学時は自分で練習メニューを組み、そして文学部を首席で卒

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ひとりのランナーの就職先決定に大勢のファンが喜んだ話

数年前、箱根駅伝でハチマキを巻いて走っていた選手がいた事を皆さんは覚えているだろうか。

当時中央大学で走っていた町澤大雅選手、通称タイガー選手である。

今私の Twitter のタイムライン界隈で彼の事が大変話題になっている。

日清食品陸上部に所属している彼ではあるが、今年の大幅な日清の陸上部縮小に伴い戦力外通告を受けていたのだ。

日清食品が陸上競技部を縮小

内定取り消しの学生選手も出る

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