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そこにはある

ひとから評価を受けた時に
よかったこと、改善の必要があることが得られる

ときとして、批判・・・(辛い感じ)を受けるときもある。
もっと言うと、自分が批判ととらえるものの中に、
相手からすればアドバイスだけど、自分で批判に変換している場合と
相手は自分を本当に傷つけようとして言葉を投げてくるときもある

自分が人から評価を受けた時には
ある程度、自分に余白がある状態でないと
相手が自分に渡したい評価を正確に受け取ることが簡単ではなくなる気がする

余白は、時間的余裕、自信の大きさ、自分が持っている相手の印象
等によって左右されそうだなと思っている。

余白をつくっておくには
時間がかかる。日常的に自分に余裕や自分の自信をもっておく練習が必要だ
自分の色眼鏡はなかなか脱げないね

ただ、複数人に評価を受けた時
自分にとって居心地のいい意見テンションの上がる言葉と
そうでないものがあるよね。

そしてだいたい先に頭の中を洗脳するのは、そうでない意見、言葉。
自分にとって居心地が悪く、つらいようなこと

でもちょっと見て
意見の中には居心地のいい意見もあったよね。って

それをないことにしてない?
批判的な意見があったから、みんなそう思っているんだ
良いこと言ってくれた人も、そう思ってるけど私を思っていいことを
こじつけて言ってくれたんだって、思ってない?

私はそんな風にたちかえる。

よかったよ、おもしろかったよ。上手だったよ、またお願いね。

人は思ったことを言うんだよ。
言葉ではなくても、声雰囲気、見えない振動にしてくれるんだよ。
それをありがたく受けとってみなよ

灯台下暗し
おでこにメガネ メガネどこ行った

になってないか。向けてくれた言葉を素直に自分に与えてあげよう
ありがたくいただこう。そして感謝しよう。
って自分に問うようにしている。


それができたら、アドバイスをありがたくいただき改善につなげ、
批判的暴力的な意見は、その人の状態に目を向けていくようにする。

余すことなく、いただいた言葉をいただこう。


まずは、そこにあるもの。
色眼鏡をはずして、素直に見ること。

自分を満たす方法はそこにある。

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