マガジンのカバー画像

不動産投資(都内中古ワンルームマンション)

11
都内中古ワンルームマンション投資関連
運営しているクリエイター

#ワンルームマンション投資

2024/05/24の日経新聞を読んで

2024/05/24の日経新聞を読んで

不動産調査会社の東京カンテイが23日発表した4月の中古マンション平均希望売り出し価格は、東京23区が70平方メートル当たり7231万円だった。価格高止まりで在庫が増えたため前月比0.2%安く、8カ月ぶりに下落した。東京都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)は同0.7%高の1億1588万円と15カ月連続で上昇しており、二極化が進みつつある。記事を要約すると共に所感を述べたい。

調査は専有面

もっとみる
2024/05/05の日経新聞を読んで

2024/05/05の日経新聞を読んで

中古マンションを売買する際の目安となるリセールバリューが東京都心で高騰している。築10年程度のマンションの売却価格は最大で新築時の約3倍に上昇した。香港やシンガポールなどと比べ物件に割安感があるうえ、円安が海外からマネーを呼び込む環境にある。東京は賃貸に回した際の利回りも比較的高く、中古市場は高値が続く公算が大きい。記事を要約すると共に所感を述べたい。

東京カンテイが2023年の首都圏や関西地区

もっとみる
2024/03/09の日経新聞を読んで

2024/03/09の日経新聞を読んで

中古マンションを売買する際の目安になるリセールバリューで、東京都心の上昇が際立つ。資産価値が長期にわたり維持・拡大されるとして、海外の不動産投資家や富裕層のマネーが集中するためだ。上位の顔ぶれは約10年で様変わりし、再開発が一巡したエリアや郊外は姿を消した。記事を要約すると共に所感を述べたい。

購入した商品を中古市場で売却する際に得られる利益を再販価値と呼ぶ。

23年の1位は東京都港区の188

もっとみる
目黒の2,900万の不動産を購入した

目黒の2,900万の不動産を購入した

ワンルームマンション投資に興味を持ち始めてから、約一年。苦い経験も含めて、様々な業者とやり取りをして、18日に仮契約を締結した。銀行ローン審査はこれからで、本契約は3月20日。場所は目黒駅から徒歩9分の1K、築24年で2,900万である。この物件で決めた理由等を述べると共に記録に残したい。

物件を選ぶ基準

とにかく都内好立地にこだわった。駅から10分以内である。他にも広さ25平米以上や周辺環境

もっとみる
内藤氏セミナー20230822

内藤氏セミナー20230822

質問 日経新聞の広告欄の賢い読み方について教えて欲しい

回答 月曜は週刊ダイヤモンドと東洋経済
   今の金融のテーマがわかる。今の流行りがわかる。
   日経は自社のセミナーが多くなったら、人が集まってないと思って欲しい。日経以外のイベントに注目して欲しい。

質問 アメリカ国債が、今買い時と言われているが見解は?

回答 アメリカ国債は確かに買い時である。アメリカ国債の比率を高めてもいいと思

もっとみる