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月夜たたずんで(叙情詩)
木の下月夜
枝葉の間から、すらすらと光のすじが
苔むした岩に降りそそぐ
きれいなみどり
その光のすじにそっと手を
ここで生まれた光のつぶが集まる
これからどこに行こう
大きく息を吸って
月夜ひとりたたずんで
いい距離感といいバランスを、、、
僕は心が骨折する病になった。
あるプロジェクトの企画を任されていたが、どうにも行き詰まり、何とかしようとあがいたりもしたんだが、とある日に考えることができなくなった。
サイトを見ていろいろと病気の記事を読み漁ったりしていると、気になる記事を見つけた。その内容からすると、どうも元の状態にならない。らしい。通院も初めていたし、これは参ったな、そんなものなのかと思った。
「まだ調子は変わらな