#52【これから学校の先生になるあなたへ】時短のために時間を使おう
本記事を一言でまとめると、
「若手の先生よ、ショートカットキーを覚えて時短を図ろう!」
です。
教職9年目、職場では中堅と言われますが、まだまだ若手の気持ちでいたい《たまちゃん》です😄
【これから先生になるあなたへ】では、教育実習生や若手の先生に向けて、お伝えできることをまとめていきたいと考えています。
時短術の導入
まずは少し時間がかかるかもしれませんが、時短について考えてみると、仕事の効率も上がります。
時短術を覚えることは、自分への初期投資と言えると思います。
自分の時間を使って時短をしていては仕事がたまってしまう!と思う方もいるかもしれません。
しかし、時短術を覚えることができれば、初期投資としての時間もすぐに採算が取れるはずです。
以前の記事で、机の整理整頓が大事だと書きました。
これは多くの人に理解してもらえると思いますが、やはり机上がきれいだと生産性が上がります。
中には、書類の山=地層の中からすばやく目当てのものを探し当てることができる人もいますが、多くの場合探す手間がかかってしまいます。
机上の整理も一つの時短術だと考えています。
ショートカットキー
机の整理をしたら、次はショートカットキーを使った時短が使えそうです。
学校でPCを使わない先生はいないと思います。
まして、若手の先生ならなおさらPCを使って効率化を図っていきたいところです。
そこで、PCのショートカットキーを覚えることで、仕事の時短を目指すということをやってみるのはいかがでしょうか?
たまたま近所の100円ショップで売っていたマウスパッドが目に入りました。
なんと、ショートカットキーのやり方がまとめられているマウスパッドだったのです。
すぐに購入して職員室でマウスパッドとして使っています。
ただ、ショートカットキーは覚えて使ってこそなので、マウスパッドをもっているだけではあまり意味がないかもしれません。
覚えられるところから少しずつ活用していけば、時短につながっていきます。
時短の力
机の引き出しの中を整理しておき、使いたい物をすぐに取り出すことができる。
ショートカットキーを覚えてマウスを使う頻度を減らす。
文字にしてみると大したことのないものに感じるかもしれません。
短くなる時間も1日のうち数分程度かもしれません。
しかし、1日数分程度でも時短ができれば、1週間では30分程度の時間を作り出すことにつながります。
1ヶ月で2時間近くの時間を作り出せる可能性もあります。
少しの時短を心掛けるだけでも、月に一回2時間程度の自由時間を生むことができる。
イメージしてみると、時短への心理的ハードルも下がるかもしれません。
アドバイス(まとめ)
本記事を一言でまとめると、
「若手の先生よ、ショートカットキーを覚えて時短を図ろう!」
です。
時短の方法は色々とあるので、私も情報収集中です。
時短術という自己先行投資をしておけば、後の自分が楽になるかもしれません。
ついでに、ショートカットキーを使いこなしている人を見ると、かっこいいな〜と思ってしまう自分もいます。
今回のおすすめアドバイスは、そんな深層心理も反映されているかもしれません。
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