鬱になった新社会人は、将来について考える。

こんばんは、狼谷です。

最近、体調を崩しすぎてほぼ寝たきりでした。
ただ無理にでも起き上がると少し気持ちが変わったりしますね。
歩いてみる、俺は天才だと言葉にしてみる。こんだけで少しだけハードルが下がる気がします。

気持ちが沈みすぎているので、最近の気持ちを書き出してみようと思いました。
今、将来孤独になるのが怖くて怖くて仕方ないです。だから友達を作る。結婚する。子供は…正直わからないです笑
それに対する責任は今のぼくには重すぎると考えているからです。ただ最近とある記事を読んで考えさせられました。子供を作らない選択をした夫婦の記事です。自分が死ぬのを待つだけの未来と自分が死んでからも続く子供の未来があるっていうのは大きな違いがあります。後悔はしていないけどふと考えてしまう時があるっていう記事です。ぼくも確かになと思うようになりました。

まあ、友達を作るにせよ、恋人を作るにせよ、休職中の今ではなかなか厳しいですよね。
ただ、この数ヶ月でこの現状を打破しようとすると身体が壊れてしまいそうなので、数年かけて改善していこうと思います。

1年に過度な期待をするくせに、10年、20年は低く見積もる

みたいな言葉を聞いたことがあります。まだ生きてる時間の方が長いんだからゆっくり頑張っていきたいと思います。

ただ、この10年、20年でどれだけ両親に返せるのだろうかどれだけ一緒に過ごすことができるのだろうか。そんなことを考えてしまう自分もいます。有難いことに、僕は良い両親に恵まれました。それが逆に怖いのです。大好きな両親がいなくなってしまう未来が怖いのです。いずれ必ず来る未来をぼくは到底乗り越えられる気がしません。

そのためには、新しい家族の形を自ら作って別の拠り所を作っているのが1番どちらにとっても安心できるのではないかなんて考えたりもします。
不安で不安で仕方ありません。

あるいは、人に依存しないで生きることができるようになればそれが1番幸せなのかもしれませんね。