記事一覧
伊予灘剛腕物語第29話『神のお告げ』
2024年4月中旬。
前々日、突然、カレイを釣る夢を見ました。
鮮明に覚えており、40UPを2枚釣りました。
本来、この日は釣行予定ではありませんでしたが急遽、決断。
これは神のお告げに違いない。
神様が釣りに行けとおっしゃっています。
これは釣行しないと神様に失礼です。
急に出撃を決めたので活き本虫が用意出来ず。(泣)
青虫と塩本虫を持参することに。
場所は松山某所。夢でカレイを釣った場所へ
伊予灘剛腕物語第28話『東奔西走する剛腕』
・連続ボウズ継続中
前話の翌日。
剛腕はまた南予へ。別の釣り場ですがソロでの釣行。
何の展開も無いままあっという間にボウズを食らいました。
更に数日後、高浜某所に計2日釣行するもボウズ。
その翌日に、高浜で夜釣りを決め込むもボウズ。
4戦連続ボウズ中で挑んだ今釣行。
時は2024年4月上旬。投げ釣り1本勝負。
狙いは無し。夜通しで釣りをするのでチヌか何かしら釣れればいいなあ~です。
向かうは
伊予灘剛腕物語第27話『もろともにあはれと思へ山桜、花より他に知る人も無し…』
剛腕が最も苦手とする季節。春。
毎年絶望的な貧果を叩き出し、釣行することに億劫になる季節。
一向に克服できません。
それでも釣りに行かなければなりません。
もはや剛腕の中で“釣り”は趣味の域を超えています。
使命のようなもの。
釣れようが釣れまいが。天気が良かろうが悪かろうが。例え怪我をしてでも行かないければいけないモノなのです。
2024年3月下旬。南予方面へ釣行しました。
狙いはアマダイ。イ
伊予灘剛腕物語第25話『お願いヴァレンティヌ』
2月14日。世間はバレンタインデーとか呼ばれる日だそうですね。
産まれてこの方バレンタインデーに縁が無い剛腕。(全く無いわけでは無い(必死))
それはさておき、厳寒期の愛媛で投げ釣りをするとなると対象魚が少なめ。
・低水温を好んで狙う釣りか。
・少しでも水温が高い海域で深場を釣るか。
この2択でしょうか。
前者は、マハゼ、スズキ、クロソイ、アイナメ等でしょうか。
後者は、カワハギ、イトヨリダイ、
伊予灘剛腕物語第23話『カレイを薙ぐ剛腕!2023年釣り納め』
・いざ行かん。釣り納め
結果的にこの日が釣り納めになってしまいました。
2023年12月下旬、剛腕は3年9ヶ月ぶりに体調を崩してしまいました。
ちなみに剛腕は喉から来るタイプです。
更に2024年新年早々には567に感染。
初めて感染しました。もう感染したくないですね。
この2つの体調不良でカレイの乗っ込みシーズン後半を棒に振ってしまいました。
そんな体調不良の合間に釣り納め(結果的)
に行って
伊予灘剛腕物語第22話『南予に行くなら冬なんよ!』
さて、題名が大スベリしておりますが気にせず参りましょう。
12月半ばはカレイのハイシーズンと思われますが、潮時表とにらめっこする剛腕。
剛腕が得意とするカレイ場とは逆の潮。
かと言って他のカレイ場は近年釣りしてないので状況不明。釣れるか分からない。
うーん。長考する剛腕はふと、あの顔を思い浮かべました。
久しぶりにアイツに会いたい。
そう。アマダイ。
行き先を南予に決定し、準備を進め当日を待ち
伊予灘剛腕物語第19話『欣喜雀躍。剛腕の独擅場』
カワハギを置き竿で狙う剛腕
2023年10月半ば。
標高282.4mの伊予小富士を擁する興居島へ
釣行しました。
狙いはカワハギ。関西では「ハゲ」とも呼ばれるそうで、父もハゲているので一緒に釣行しました。類は友を呼ぶ的な?←怒られろ
オカッパリからの投げ釣りでは、竿1本手持ちによる引き釣りのほうがテンポや効率が良く、数を出せると思います。
しかし、剛腕は引き釣りが苦手なので、複数本の竿を用いた
伊予灘剛腕物語第18話『獅子奮迅の勢い。本命を狩る剛腕』
・"敵ラシキモノ見ユ"
待ちに待った10月。
とは、言ってみたものの、まだまだ海は夏を引き摺っている状況で、高水温。
秋の五目釣りを楽しみたい季節ではありますが、自然はそう簡単では無いようです。
欲張りな剛腕は、しまなみで秋のアコウとマダイを一発仕留めてやろうと企んでいました。(本音を言うとどちらか釣れれば御の字って感じ。)
一応、青物狙いのジグやプラグ類とエギも持参。
おそらく今年最後のしまな
伊予灘剛腕物語第17話『~前哨戦~貴殿ノ活躍ヲ期待ス』
9月末頃、ようやく我が無敵竿隊が出撃しました。
南予でアカアマダイを仕留めて以来、
※当物語第14話参照
約2ヶ月ぶりの出撃です。
その間、剛腕はあちらこちらへ浮気しまくり。どうにか釣果を上げてきたものの、褒められたものではありません。剛腕の本業を2ヶ月もおざなりしたツケが回ってきます。
因果応報ですね。
重量級の投げ竿タックルを2ヶ月も振っていないと、感覚が違うと言うか…
どこかしっくり来ない