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【オルタナティブ学童】市場ニーズにマッチした民間学童を増やそう!

こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。

私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。

起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!


脱ヒートアイランド!

東京から長野にきてまず思うこと…

最高に涼しい! 真夏の高原は最高!

日差しは東京と大差ありませんが
とにかくコンクリート地面の量が少なく緑地が多いので非常に快適です。
1か月近くいられるなんて最高すぎる! ←農作業が苦じゃないならね!

ヒートアイランド東京にいる子どもたちは夏を耐えられるのだろうか…
心配になってしまいます…。

毎日学童に通うだけでも我慢することが多い子どもたちが
プールも外遊びもできないなんて…

夏に大都会東京にいるメリットってほぼないのでは…。

オルタナティブ学童の夏休みの保育スタイルは
1~2週間くらい学童児を連れて長野で合宿にしようかな~…。

そして
施設は学童ではなく子どもの居場所として開所しよう

合宿か子どもの居場所事業の二択!
4年生以上ならそれでもいいんじゃないかな~と思います。


夏合宿といえば…
メチャクチャプログラムが充実していて
そのかわり結構高額なサマースクールが多いですが

オルタナティブ学童の合宿はそんな感じじゃなくて

2週間のスローライフで
社会の同調圧力から解放されて
子ども本来の主体性を取り戻す合宿

題して「野生の思考」とか… ←さすがにこの名前はマニアックすぎるか…

でも
行ったらきっとゲームしたり動画撮影したりするだろうなー…

ハイブリッドな子どもたちは完全な野生には戻れないか(笑)

まぁそれは良いとして
廃校なんかの公共の施設を借りられれば案外できるんじゃないかな~…

夏休みに
学童児向け合宿の受け入れOKだよって自治体の方は連絡ください!


市場ニーズにマッチした民間学童を増やそう!

本題に入ります!

結構大事なニュースです。

なんと!
子ども家庭庁が
共働き家庭などの小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)の
登録条件を厳しくする方針を固めた

と発表しました。

「週3日以上の利用」など条件を厳格化することで
待機児童はほぼ解消される見込み
ということですが…

私からすると

ほぼ学童未利用の家庭(万が一のための保険)と
週2日利用の家庭は
ライフスタイルが全く違うと思うんですけれども…

こども家庭庁が学童保育の登録制限に乗り出すのは
利用希望者の増加が想定を大きく上回り
待機児童を解消できる見込みが立たなくなったため
だそうですが… ←めちゃくちゃ大人の事情…

じゃあ

切り捨てられてしまう人たちの受け皿も
同時進行で考えないといけないんじゃないでしょうか? 

※まぁ私は
 いずれはそうなるだろうと思っていたので準備しているのですが… 

政治家の判断って
マジョリティに左右されやすいから後手に回ることが多いのかなぁ…

起業家が市場のニーズを考えれば
こうなることは予想できるんじゃないだろうかと思うんですが…

かといって起業家が政治家に向いているとも思わないけれど…

まぁ
難しい話は置いておいて…

小学校4年生以上の利用ニーズだけでなく
週1~2回利用希望の学童ニーズにも応えるオルタナティブ学童!

色々な意味で社会のお役に立てそうです!
※一番重要なのはオルタナティブ教育の導入なんですけどねー…。

絶対に時代の流れが来ていると思うので
真似する人がたくさん現れて

あっちこっちにオルタナティブ学童を作ってくれないかな~。

そして作ったら連絡ください!
一緒にオルタナティブ学童コミュニティを作りましょう(笑)
※学童事業を金儲け目的のみで起業する人とは組みたくありません。
 こういう考えに賛同してくれる人を求めています。 ↓


まとめ

子ども家庭庁が
週3日以上の利用を原則とする!
という登録要件の厳格化をすることが
こどもまんなか社会の実現とどう関係するのかは全くわかりません。

しかし
限られた予算の中でより効果的な対策を検討した結果であれば
仕方ないのかもしれません。

それよりも今の私たちには
そうなることで困ってしまう利用者を支援するほうが大事です。

もっと公立以外の選択肢の数を増やしたい!

ということで
市場ニーズにマッチした民間学童を増やそう!

やってみようかな~…と思った人いませんか?

今がまさに そのタイミングですよ!


オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」

2025年4月開所予定!

オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!

子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。

この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!

コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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