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ゲーム攻略サイトがAI検索除けを行ったら、AIから難癖をつけられるようになった件について。
前回の記事より、AI検索除けを行った結果。
まず、検索結果。「鉄拳7 フレームデータ」の日本語圏検索は1位です(他の検索エンジンでも基本的に同様です)。
では、AIチャットとレッツ会話。
こんな調子で、さげられる、はぐらかされる、嘘を付かれる、という具合で、回答の候補にあがらないようになりました。
おそらく再現性があるので、興味があったら、自分でも試してみてください。
これって、AIに
ひさびさにソウルキャリバー6の攻略記事を書いたんだけども
こんにちは! いぐにすです。
いぐにすは自サイトで格闘ゲームのフレームデータを公開してるんですが、なんでこれをやってるかというと、攻略の基礎データを準備するためでした。性能を数値として比較できたら、わかりやすいよね?
フレームデータはオマケで、本来は攻略記事が作りたかったのです!
……なのですが、いろいろあって、長い事その本懐をおろそかにしておりました。このたびようやっと、集中して攻
ネットで攻略データを公開していると感情の置き所がわからなくなる話
まぁ、いろんな目にあってきたけど、久々になんかよくわからん気持ちになったわ。
うちのサイトをクロールして、フレームデータをぶっこ抜くプログラム。
これをdiscordのbotに組み込むらしい。
……うちって、英語圏で検索一位じゃないんすよ。うちをターゲットにするんなら、もっと別のことに労力割いてもらえんですかねぇ。
攻略サイトの収益化に失敗した話
攻略サイトの収益化に失敗した話です。
「いや、収益化できとるやん?」とつっこまれると思いますが、正しく伝えるなら「収益化したけど、目標を満たせなかった」、または「収益化したせいで身動きが取れなくなった」とも言うべきでしょうか。
※有料記事にこそしませんが、かなりかっ飛ばした論調で展開していますので、話半分で読んでください。
『INCOMPLETE CONQUEST』について私、いぐにすは『I
ソウルキャリバー・フレームデータ公開史
おひさしぶりのノート更新です。
2020年の11月に鉄拳7シーズン4、12月にキャリバー6 Ver.2.30のアップデートがあり、丸二ヶ月ほど対応していました。
作業自体は英語版対応も含めて年明けに完了したのですが、作業ストレスのネガティブなイメージの影響で燃え尽きてしまい、今現在もほぼプレイできていない状況がつづいています。
……いやその、マジでつれーんすよ。
さて、今回のnoteのテーマは鉄
格闘ゲームのネット攻略における、いぐにすの問題
格闘ゲームの攻略をネットで検証・考察するにあたって、情報集約をどのように行うか、という課題がある。古くは(スレッド式)掲示板の形式がポピュラーだったが、掲示板は匿名による荒らしの問題がともなう。そのため、公開性と秘匿性のバランスを見直す形で、さまざまな媒体の利用が試みられてきた。
00年代は、執筆者主体のwiki形式と、コミュニケーション主体のmixi型が試みられた(鉄拳はzexi、ソウルキャリ
Steam版ソウルキャリバー6MOD『SCUFFLE』解説(未満)
2回続けて有料記事で鉄拳関連の記事を公開したので、緩急の意味で、次は無料記事でソウルキャリバー関連の記事を公開します。ネタはSteam版ソウルキャリバー6で、内部データを可視化するMOD「SCUFFLE」についてです。
……と書こうと思ったのですが、既に解説を作ってらっしゃる方がいらっしゃったので、補足だけにとどめておこうと思います。
まずMODは、いわゆる不正プログラムの使用にあたるの
鉄拳7フレームデータ公開史(海外編)
いぐにすです。先週から始めたnoteですが、そこそこ読まれているうえに、たくさんの方から有料記事も含めて支援をいただけました。ありがとうございます。モチベの糧にします。
さて、前回にひきつづき鉄拳7フレームデータ公開史、今回は海外編になります。ある意味、noteの有料記事を書くモチベのほとんどがここにありますが、内容はほぼアレすぎてアレです。
ひとつ懸念があります。このテーマに関心のある
鉄拳7フレームデータ公開史(国内編)
いぐにすです。いよいよ有料記事を出してみようと思います。
せっかくの初手ですので、鉄拳7のフレームデータがコミュニティにおいてどのように公開されているかを、自分の把握している範囲で書いてみようと思います。トップシェアの自分にしか書けない、興味深い内容になると思うのですが、センシティブな内容も含まれるため「有料」にして一般公開を伏せる形にします。ウチのサイト以外については「おめぇ、やってるだろ
noteと収益化について
noteをはじめる動機なのですが、実は収益化が大きな理由です。
画像は2019年のプレイステーションのプレイ時間です。見てわかる通り、ほとんどがオフラインで消化されており、そのほぼすべてがトレーニングモードでのデータ検証の時間にあてられています。
ついでにいうと、ソウルキャリバー・鉄拳以外の他タイトルのゲームもやれていません。ちなみにこれは、あくまでプレイステーション上の履歴であって、実
noteはじめました。
ハンドルネーム『いぐにす』と言います。noteをはじめることにしました。
ここを見に来た人は、たいていはツイッターまたはサイト経由だと思われますので、あらためて自己紹介をする必要はないと思うのですが、一応の自己紹介をします。
『INCOMPLETE CONQUEST』というウェブサイトの管理人をしています。現在はメインコンテンツとして3D格闘ゲームの攻略を扱っています。
『ソウルキャ