こんにちは! いぐにすです。 いぐにすは自サイトで格闘ゲームのフレームデータを公開してるんですが、なんでこれをやってるかというと、攻略の基礎データを準備するためでした。性能を数値として比較できたら、わかりやすいよね? フレームデータはオマケで、本来は攻略記事が作りたかったのです! ……なのですが、いろいろあって、長い事その本懐をおろそかにしておりました。このたびようやっと、集中して攻略記事を書きあげることができました。 書くだけ書いたので、これから実戦を通し
まぁ、いろんな目にあってきたけど、久々になんかよくわからん気持ちになったわ。 うちのサイトをクロールして、フレームデータをぶっこ抜くプログラム。 これをdiscordのbotに組み込むらしい。 ……うちって、英語圏で検索一位じゃないんすよ。うちをターゲットにするんなら、もっと別のことに労力割いてもらえんですかねぇ。
攻略サイトの収益化に失敗した話です。 「いや、収益化できとるやん?」とつっこまれると思いますが、正しく伝えるなら「収益化したけど、目標を満たせなかった」、または「収益化したせいで身動きが取れなくなった」とも言うべきでしょうか。 ※有料記事にこそしませんが、かなりかっ飛ばした論調で展開していますので、話半分で読んでください。 『INCOMPLETE CONQUEST』について私、いぐにすは『INCOMPLETE CONQUEST』(http://geppopotamus.
おひさしぶりのノート更新です。 2020年の11月に鉄拳7シーズン4、12月にキャリバー6 Ver.2.30のアップデートがあり、丸二ヶ月ほど対応していました。 作業自体は英語版対応も含めて年明けに完了したのですが、作業ストレスのネガティブなイメージの影響で燃え尽きてしまい、今現在もほぼプレイできていない状況がつづいています。 ……いやその、マジでつれーんすよ。 さて、今回のnoteのテーマは鉄拳と同様、ソウルキャリバーのフレームデータ公開にまつわる小話になります。 とはい
格闘ゲームの攻略をネットで検証・考察するにあたって、情報集約をどのように行うか、という課題がある。古くは(スレッド式)掲示板の形式がポピュラーだったが、掲示板は匿名による荒らしの問題がともなう。そのため、公開性と秘匿性のバランスを見直す形で、さまざまな媒体の利用が試みられてきた。 00年代は、執筆者主体のwiki形式と、コミュニケーション主体のmixi型が試みられた(鉄拳はzexi、ソウルキャリバーはソウルアライアンスという専用SNSが立ち上げられた)。10年代前半はツイッ
2回続けて有料記事で鉄拳関連の記事を公開したので、緩急の意味で、次は無料記事でソウルキャリバー関連の記事を公開します。ネタはSteam版ソウルキャリバー6で、内部データを可視化するMOD「SCUFFLE」についてです。 ……と書こうと思ったのですが、既に解説を作ってらっしゃる方がいらっしゃったので、補足だけにとどめておこうと思います。 まずMODは、いわゆる不正プログラムの使用にあたるので、導入にあたっては自己責任でおねがいします。とはいえ、ゲームプログラムそのもの
いぐにすです。先週から始めたnoteですが、そこそこ読まれているうえに、たくさんの方から有料記事も含めて支援をいただけました。ありがとうございます。モチベの糧にします。 さて、前回にひきつづき鉄拳7フレームデータ公開史、今回は海外編になります。ある意味、noteの有料記事を書くモチベのほとんどがここにありますが、内容はほぼアレすぎてアレです。 ひとつ懸念があります。このテーマに関心のある人間が世界的にもごく少数なので、客観的な検証が足りていません。いぐにす自身は鉄拳
いぐにすです。いよいよ有料記事を出してみようと思います。 せっかくの初手ですので、鉄拳7のフレームデータがコミュニティにおいてどのように公開されているかを、自分の把握している範囲で書いてみようと思います。トップシェアの自分にしか書けない、興味深い内容になると思うのですが、センシティブな内容も含まれるため「有料」にして一般公開を伏せる形にします。ウチのサイト以外については「おめぇ、やってるだろwww」という暴露内容も少なくなく、とても表ざたにはできないと思いました。
いぐにすです。note運用はじめて、自己紹介、収益化言い訳と2本記事を投稿したのですが、せめて一本くらいまともな記事を投稿してから、ツイッターとかで「noteはじめました!」と公表しようと思いました。 で、選んだ題材が「なんでいぐにすは鉄拳してねぇんだよ!」と。 ご存じの方がほとんどでしょうが、ワタクシ、鉄拳とソウルキャリバーという2大3D格闘ゲームのフレームデータ公開をやっております。これがどのくらいすごいことなのか、同タイトルをやってない人にはピンとこないと思い
noteをはじめる動機なのですが、実は収益化が大きな理由です。 画像は2019年のプレイステーションのプレイ時間です。見てわかる通り、ほとんどがオフラインで消化されており、そのほぼすべてがトレーニングモードでのデータ検証の時間にあてられています。 ついでにいうと、ソウルキャリバー・鉄拳以外の他タイトルのゲームもやれていません。ちなみにこれは、あくまでプレイステーション上の履歴であって、実際はPC版(STEAM)での検証も行っているため、さらに時間が費やされている状況
ハンドルネーム『いぐにす』と言います。noteをはじめることにしました。 ここを見に来た人は、たいていはツイッターまたはサイト経由だと思われますので、あらためて自己紹介をする必要はないと思うのですが、一応の自己紹介をします。 『INCOMPLETE CONQUEST』というウェブサイトの管理人をしています。現在はメインコンテンツとして3D格闘ゲームの攻略を扱っています。 『ソウルキャリバー』『鉄拳』という有名タイトルのフレーム解析データの公開で、コミュニティ内で