彼女に沼ってる男のひとりごと

大学3回生(21) 遠距離恋愛をしています。 日常とかただただ思ったことを書いていきま…

彼女に沼ってる男のひとりごと

大学3回生(21) 遠距離恋愛をしています。 日常とかただただ思ったことを書いていきます。 読みづらい文章を書きますが読んでくれると嬉しいです。

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第2回にして、いきなり大学生らしい(?)話をしていこうかな。私自身人並みには恋愛をしてきたつもりでその中で上手くいったこともあれば、そういかなかったこともあって。みんなそうやって少しずつ学んでいくものではあると思うけれども、自分がいま考えている恋や恋愛というものについての考えを綴っていきたい。 好きってむずかしい 唐突ですが、好きって感情、難しいと思ったことありませんか?私はこの悩みに答えが出せていません。恋愛感情として好きなのか、それともそうでは無いのか。自分は時間をか

    • 居場所

      自分探しというか、 ほんとの自分ってなんなんだろうって思ったときにまず自分ってどこに所属してるだろうって。 大学とか学部とかサークルとかバイトとか。 ○○やってます!って言えるのはこんな感じで出てくるけども、強く所属感を覚えるものとか 自信をもってここが自分の居場所だ!っていえるものがすくないなとおもって。 強いて言うならば学部なのかなあって思っているけれどそれもゆらいでいるし。 僕のサークルはその性質上大体の人はサークルに染まって、大学生活のほとんどをサークルに

      • 人に紛れて21年

        たかだか21年しか生きていない男が、人生の後悔なんてたいそうな言葉を使うのもおこがましいかもしれないが、ふと思ったことがあって衝動的に書いている。 そもそもいまの自分がメンタル的に地の底にいるとも言えるからかもしれないけれど。 もう気づいたら10年の付き合いにもなる友人に最近抱えている、自分がほんとに利己的な人間すぎて辛いということを相談してそのままなぜか自分の写真フォルダを見返していた時である。 中学生のころのLINEのアイコンに使っていた、高校野球の選手に格言みたい

        • 就活開始

          ついに3回生になってしまった。ということは恋人はもう4回生。 大学入学したのがついこの前のようなのに、もう2年もたってしまって。 大学の友達とも、自分たちがもう3回生になってるなんておかしいよなー、なんて話したりしたけれどもほんとにその通りで。 今でも1回生な気分だし、何より1回生当時の自分からみた3回生の先輩がもう今では社会人やM1の院生となってたりするのが信じられなくて。 とはいえ、現実は受け入れなきゃいけないといけないということで少しずつ就活をはじめた。 春休

          2回生春休み

          怒涛の試験期間、期末レポート祭りが終わった。 何度経験してもやっぱりテストっていうものは苦手で嫌だけれど、2回生になってやりたい勉強が少しづつ明確になってきたから 去年よりも進んで勉強できていたし、休みに入っても勉強は続けようとおもっている。 2回生春休み、たくさん旅行に行きたいと考えていたし、もう3回生になってる友達からも 2回生のうちに旅行にいっておきなと言われて。 確かに3回生になったら就活やら始まるよなぁと思いながらもまだ就活したくない自分もいて。 とにか

          2023年

          2023年、大学2年生、20歳の歳をざっくり振り返ろうとおもう。とは言ってもまだ大学2年生の期間は3月まであるのだけれど。 1月、成人式とか中学、高校の同窓会がやっぱり思い出に残ってる。久しぶりに会えた人たちと話すのはとても楽しかったし、安心できる場所だなあって再確認出来た。 なにより成人式での彼女の振袖姿が似合いすぎててかわいかった。振袖のモデルとかできるレベルだとおもう笑 振袖姿見れてよかったし、自分も袴にしたから2人で写真撮るとすごいいい感じで。この時ほど実家が同

          恋愛における重さPart2

          ちょうど1年前くらいにも重さについて記事を書いたことがある。 この時から自分がどう変わったのか、今回も思いつきで書いているからまた変わるのだろうけれど こうやって書きながら自分の考えを整理していきたい。 最近、というか常ではあるけれどもたくさんの好きという言葉を彼女に伝えている。 意識しているわけでもなく、もはや無意識的に毎日くらいのペースで言っているような気もする。 これは重さというのか、バカップルというのか、むしろ後者のような気がしている。 毎日無意識的にやっ

          2年ぶりに「花束みたいな恋をした」をみて。

          つい最近友達のストーリーで、花束みたいな恋をしたがアマプラで見れるようになったことを知った。 花束みたいな恋をしたを最初に見たのは、高校卒業して浪人生となることが決まったころで、3月の終わりだったと思う。 浪人生となって予備校に入る前に最後の息抜きだと思って、受験期からずっと行きたいと思っていた映画に、初めてのソロ映画に挑戦した。 当時の細かい感想とかは覚えていないけれど、ただストーリーに泣いたという記憶だけはある。 そのころは今の恋人に好きを伝えられず卒業してしまっ

          2年ぶりに「花束みたいな恋をした」をみて。

          素直ってだいじ

          とくに出来事があったわけじゃないけれど たぶんこれまでの積み重ねからいまふと、 これまで絡み合っていて思考がほどけて言葉にできるようになったのかもしれない。 むずかしい結論じゃなくて、結局は素直になること、そしてそれをそのまま素直に伝えること。 やっぱりこういうことが大切なんだなって。 愛情とか感謝とかそういうのはもちろんだけれども 嫉妬とか嫌なこととかならなおさら大事なのかもしれないっていうことにきづいた。 ラインとか、電話とかで話していてどうしてもそのラリーのテ

          溢れ出る想い

          久しぶりにこうやってnoteに書こうと思って書き始めた。 4月~7月くらいまで自分にしてはけっこうな量を書いてきたつもりだったが、夏になってそれを見直してみて、 自分は書きたいって思った時に書いているけれど 1ヶ月に1つくらいだとより文章がよくかけてるというか 自分の思考がちゃんと整理されてる感じがあって。 それはどんな話題でもそうで、自分の書くことの多くは彼女とか遠距離に関することで、 イベントがあってその度に好きが増えてっていうのはほんとうにそうで、それを伝えた

          言葉で伝えること

          つたえること、言葉を使うこと、こういうのがとても苦手だっていうことにきづいた。 恋人に愛情を伝えること1つとっても、もうすぐ付き合って2年経つのに緊張するし、 好きが溢れてるはずなのに、それをうまく言葉というか感情にこめることができない気がしていて。 ラインで言うのは簡単だけれど軽い感じがしてしまうし、電話で言っても自分の言葉はどこか感情が薄い気がしてそれもあんまりな感じがしてしまう。 もちろん、そういう気持ちを伝えることの難しさも感じるけれど、それ以外に純粋に伝える

          自分がわからなくなるとき

          もうテーマの通りである。なんで悩んでるのかは分からないけれど悩んでる時があって。 自分の根底にあるいつも抱えてるモヤモヤってやっぱり人間関係のものだけれど、 それが落ち着いているときでもどこかモヤモヤというか悩んでるというかそんな時がある。 幸せ過ぎると怖くなる、手にした幸せを奪われる気がして 僕の好きな曲にこんな歌詞がある。幸せとは言わないまでもこんな気持ちなのかなと思ったり思わなかったり。 自分のなやみ、悩み続けることそれ自体がもう自分の一部というか、アイデンテ

          自分がわからなくなるとき

          ちょっとのラインでも

          待ちに待ったなつやすみ。 ようやく課題とか授業に追われない日々がきた。 この夏は自分でやりたいことと、やらなきゃいけないことがあって そのどちらも大事だから配分がむずかしい。 やりたいことを進めたい気持ちもあるけれど、将来的にやりたいことにつながるいまやらなきゃいけないことを先にやろうかなあ って悩む日々です。 もちろんなつやすみってそれだけじゃなくて 彼女とも会える貴重な時間で。 たくさん会いたいけれど、8月はなんだかんだ予定が上手く合わなかったから8月の最

          約束をしないと会えない

          大学生になって、もう1年が経ったけれど 生きづらさを感じていた1つの原因に、約束をしないと会えない、会わないというのがあるんじゃないかっていうことに気づいた。 高校までって、当たり前のように学校に行ってクラスに行けば友達に会えたし、 部活に行けば部活の友達とも話せたし、 好きな人ともクラスで話せたりそうでなくても学校自体が大学ほど大きくないからふと見かけることが何度もあったり。 高校のころから僕は友達と放課後に遊ぶっていうのをほとんどしていなかったけれど それは学

          夏、そして。

          もう7月になった。まだ少しジメジメしていて雨も降るし梅雨っぽさはあるけれど 暑さはもう夏っていう感じで。 この暑さがくるとどうしても高校を思い出してしまう。 たまたまではあるけれど、今日友達の付き添いでホームセンターに行って久しぶりにホームメイド用の木の匂いを感じて 高校時代の文化祭準備を思い出したから余計に夏を感じた。 文化祭準備を思い出すのもあるけれど、それと同時にいろいろ良かったこととか甘酸っぱい記憶とか辛い記憶も出てくる。 正直心がいちばんいい意味でも悪い

          ある夜の電話

          一昨日かな、人間関係むずいなっていう 記事を書いたけれどもそれを引きづって 昨日の夜にすごい考え込んでしまって。 とても気分が落ち込んでいたのだけれど 恋人が次の日も朝はやいのに電話をかけて気にかけてくれた。 好意に甘えてしまって長電話して、記事には書ききれなかったこととか 語彙が貧弱で伝えるのが苦手だから書けなかったことをなんとか言葉で伝えたりして それを聞いてくれて。 なんていうかそういう弱さを見せられるっていうのがいい関係性だなっておもうし、 なにより