終わりの始まり

こんなタイトルを掲げると、若い頃は"恋愛"か。
『今日で忘れて、また新たな恋を…』なんて具合なのだろうが、今の自分にこの言葉を置き換えると、まさに"終活"の始まりなのかも知れない。

我が家は幸いにして、両親が健在ですが、母は来週、心臓の精密検査ですし、父も経過観察とも云える時間を過ごしている。

一週間前になるが、高校生時分から知っているＴ女史の父親が亡くなり、線香をおくった。時節柄大きな葬儀に

追熟

枇杷は追熟しないらしい。

私は"会社"という枝から
随分前に外れたけれど、

更に成熟していきたい。

このまま朽ちるのは
嫌だ。

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出来ることなら『この人と会社を興して…』なんて夢見た人も過去には居たけれど、
私が思っている程、私は相手に信頼されていなかった様です。

最近は自分が指示を出す仕事の件で悩み中。

自分でない他の人が指導したら、もっとスキルが伸びていたのかな？とか。

今月 ラストのお仕事 で 考える

三ヶ月ぶりの現場

コロナ禍につき、ナレーターさんの自宅で収録した声を、私も自宅で作業をして納品するという仕事が増え三ヶ月。

久しぶりに会社のスタジオを使っての収録を行いました。ただ、先方のゲストさんは時節柄来社NGなので、電話取材でしたが、リポーターと私は顔を見ながらのお仕事となりました。

このリポーターこそ、私に半年前『ボイスサンプル』を制作依頼してくれた娘でして、久しぶりの再開を喜びました。ラジオのレポータ

ナレーション収録には厳しい季節

『季節』のアクセントについて、りっちゃんと喋った(議論した？)のは、
もう5年か6年か前…
ナレーションの収録には　慣れてきながらも、毎度、気付かされる奥深さを感じております。

昨日の今頃、地上波を観ておりましたら見覚えのある名前。
2016年くらいまで交流のあったナレーターさんが成長し、
活躍をされておりました！
４年ぶりくらいにツイッターでDMを送ってしまったよ。

さて、そんな温かな気持ち

夏至

二週間前、こちらでお伝えた通り、昨日の収録は車で向かいました。
車で向かったので人との接触は少なく。しかし、道中は先日の東京アラート時分に比べて混雑していたので、それほど速達性を感じなかったです。

始めて委託先の専用駐車場に車を停める。社員に戻った感覚。

この日の収録は幼稚園児を持つママさんアナウンサー。
地方局でアナウンサーをしていたのだが出産を機に現場を離れ、春に戻って来た方。

お子さん

仕事の消えた五月に想う

りっちゃん が 居なかったら
ここまで #こえつむ というか、 #note を続けられなかったな。

などと、朝5時に。

私の発信を好いてくれるnoterさんにも日々感謝です。
#りっちゃんしゃべってみた を聴いていて、スマホで収録も日常の風景になったことを思い知らされ、テレビもラジオもリモート出演が日常化していくと、
エンジニアって無力だなって感じます。

自分がテレビの音響効果をﾎﾟｽﾌﾟ

週明けの台本を送付完了。一応、秋までのレギュラーと伺い、半年のご縁と割り切って始めた仕事ではあるが、スタッフが少数なためか、動きが迅速で、フリーランサーとしては非常に助かるお相手。一方、数週間前に一波乱あった会社は冷温停止状態。私は報酬よりも熱量が伴う人と仕事をしたいのだな。。。

学生の頃１９９０

ワープロも所持していなかったあの頃、ルーズリーフに罫線を書き、それをコンビニで10円コピーして、進行表。
学生たちで作る（遊ぶ）ラジオ風番組制作に没頭していた。

当時はＡＭラジオに特化した雑誌もあったので、そこで交流を持って集まった”メンバー”は10人ほどか？学校は違うけれど、聴いているラジオは違うけれど、目的意識は一緒だった。

二十歳を前に”音響効果”のポストプロダクションに私は入社をしたの