「環」#41要約読書
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。
【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】
たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。
【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】
インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。
【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】
「わたしたちは互いに完全にわかりあうことなどできない」
だからこそ
「わかりあえなさを互いに受け止め、それでも共にあることを受け入れる」
この言葉に全てが集約されているような印象を受けた。結果として発語された言葉の背景にどのような思考プロセスや、思い、どんなシーンを思い描いたのか、その人が歩んできた人生など、相手の内的世界を100%汲み取ることはできない。
故に対話が必要であること。
コミュケーションが生まれること。
それでも共にあることを受け入れるという表現がすごく美しい。
万人全てを受け入れるということでなくてもいいとは思っている。
というか無理だ。
わかりあえなさは受け止める。受け入れなくてもいい。
共にある、存在するということは、受け入れる。
この微妙なニュアンスがじんわり、しっくりくる。
「環世界」
非常に面白い概念である。
【④最後に】
「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、
「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」
という自分の欲求を満たしながら
読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。
自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。
今日も自分らしい最高の1日に。
がくさん
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