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ケイスケホンダの言葉に学ぶ!〜②〜

ども!

最近、ケイスケホンダにハマっているガキです
皆さん、いかがお過ごしでしょうか

いかにケイスケホンダが凄いかを
僕の独断と偏見でお届けするコーナーなんですが

今日は彼の残した数々の名言から
いくつかピックアップしていきたいと思います

最近YouTube
本田さんが日本代表選手の長友選手
対談をしている動画があったんですけど

長友選手が以前自分のチャンネルで
日本代表の中から選ぶ
パスの天才ベスト5
というコーナーをやっていまして!

2位本田選手が挙げられていたんですね

それに対して対談の中で本田さんが言うワケですよ

いや、天才って何やねん

そもそも天才なんておらんねん!


天才はいない!?


なかなか斬新な見解ですね

本田選手がトレーニングを語る時によく使うんですが

ゴールデンエイジ



と呼んでいる年代があって

具体的には6歳〜15歳の間、
技術面が劇的に伸びる年代なんだそうです

その年代を過ぎると技術に関しては
やや緩やかな成長を辿るそうです
だからそこから後はフィジカルを鍛えた方がいい
そういう理論を展開していて

年代に合わせて正しいトレーニングをして
伸ばす所を最大限に活かすべき
というワケです

で、世の中で天才と呼ばれる人達は

ゴールデンエイジに圧倒的に技術を伸ばしていて

その差が大人になってからでは埋められない状態

という事なんだそうです

例えば世界NO.1の呼び声高いリオネル・メッシ
その時期に特別な訓練、環境で学んでいるワケで
もし同じ時期に同じ環境で同じ修練を積んだら
自分達がメッシになれた可能性がある

そう結論づけています

つまり天才とて訓練を積んで成長しただけで
それは天才とは言えない
、という事みたいです

でもアナタ、
過去のインタビューで
「僕は天才じゃ無い」
って言ってたじゃないですか

って事は、

他に天才がいる

という意味にも取れますよね?
つまり途中で考え方が変わっていったのでしょう

これは彼の手がける教育事業
大きく起因していると思っています

トレーニングを科学的に取り組んでいきながら
若手の育成やスクールの設立にも注力していて
理論展開がどんどん固まっていったのだと思います


そしてもう一つ、
僕が迷った時に意識的に思い出す言葉があります

成功にとらわれるな
成長にとらわれろ

この言葉です
本当に救われてます

何か目標を立てた時って
やる気に満ち溢れているので
がむしゃらに突き進める
んですよね

でも一定の時間が過ぎて
思った様な結果が出ていないと
不安になったり自分を疑ったり
してしまう

僕の場合は半年くらいで
自分を振り返ってみるんですけど
やっぱりそこでめちゃくちゃ不安になります

自分に才能はなかったんじゃないか?
そもそもの目標が間違ってたんじゃないか?
努力の方向性が的外れだったんじゃないか?

そんな時、
ケイスケホンダの言葉を思い出すのです

成功にとらわれるな
成長にとらわれろ

そうだ、
自分は昨日より成長している
まして半年前と比べたら雲泥の差だ
自分の全身を喜びに変えて進んでいこう

そうやって気持ちを落ち着かせています
本田選手は僕よりずっと歳下ですが
ハッとさせられる発言や考え方をしていて
また、行動力と実績においても尊敬しかありません

成功者に共通しているなと思う点もやはりあって
自分が間違ったりする事を恐れていないですよね
自分が思った事に突き進んで修正すべき点は直す
恐れてないからこそ初動も速くなるワケです

このへんのマインドセットから僕は見直さねば
これを書きながらそんな事を考えたりしていました

皆さんはいかがお考えでしょうか?

音声と動画ではケイスケホンダと全く関係ない
ヤンニョムチキンについて熱く語っていますw
良かったらチラ見してみてくださいw

そしてもう一つ告知させてください!
4/21(水)江古田マーキーというライブハウスに
出演する事が決まっています
17:30開場、18:00からステージに上がります

もちろんコロナ対策の消毒を万全にした上で
ディスタンスをしっかり取った上での開催となります
もし良かったらチェックしてみてください!

ダンベルを買おうかと思いましたが
続くかどうか不安だったのでまずは
ペットボトルで筋トレを始めました
肩の筋肉をつけていこうと思っている
ガキでした!
じゃあね

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