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2024.03.21-2024.03.27 台湾探鳥 Taiwan birding ①Prologue
※この記事はプロローグです。鳥はほとんど登場しません。
Prologue
海外。まだ日本を出たことのない僕からすれば、全てが新鮮な場所。
台湾。高1のときに台湾に生息する野鳥を知り、そのときからずっと憧れていた。
そんなある種の夢とも言える、海外・台湾での探鳥を大学1年から2年への春休みで行うことができたので、日記としても書き留めておきます。
この人生で1度しかない、初海外。せっかくなら一人
八丈航路で海鳥を見よう!
この記事は、初めて八丈航路で海鳥を見る方に向けた記事です。八丈航路を既に経験している方はブラウザバックをおすすめします。長文になりますが、写真や笑い(少し)も含めたつもりなので最後までお付き合いください。
1.航路の日付を決める。
見たい海鳥によってシーズンを決め、それから天気予報や風向きなどと相談して決めるのがいいでしょう。(アホウドリ3種の場合2月中旬〜3月下旬。コアホウが多いのは2月中旬。
ミゾゴイ幼鳥越冬@東京都
ミゾゴイ幼鳥@東京都
幼羽→1Wの換羽はほとんどしない(冠羽を僅かに換羽する程度)ので幼鳥とした。
雌雄不明。2023年11月15日に発見され、越年 。(追記 2024.02)立春を迎えたので越冬とする。
(追記 2024.03)春分の日を迎えた。
割とランダムに出現。出てこない日は立ち入り不可のサンクチュアリ内にいると考えられる。
※個人的な感想だが、晴れの日に特に出現率が高いと思う。また
2023.09.22 奄美大島 Amami birding ④田んぼなど
前回の記事はこちら↓
さて、夜探が終わり、4時間ほど寝ました。眠いけれど、高揚感に満ち溢れているし、体はそんなに疲れていません。(筋肉痛ならなかった) 奄美固有種を全て見たので、この日は田んぼに渡り途中のシギでも探しに行きます。そのため早起きする必要はなかったのですが、せっかくならアカヒゲを見てから行こうと早起き(8:00笑)しました。奄美に1日中いられるのはこの日が最後。何か成果を出したいです
2023.09.21 奄美大島 Night watching ③夜探
昼の部はこちら↓
昼寝から目が覚めると、18:00になっていた。随分寝てしまったようだ。携帯を手に取ると、昼間お会いした方から連絡が来ており、急いでライトとカメラを詰め込んで準備した。このときに広角レンズを忘れたのが悔い。
わざわざ宿まで迎えに来てもらった。ありがとうございますm(_ _)m そして夜探の場所へと向かう。24:00くらいには帰れたらいいなと思っていたら、どうやら日を跨ぐらしい!