シェア
myuri
2021年3月15日 17:20
皆さん、本を読むときってマーカー引く派?引かない派?私は引けない派です。コピーした論文とか文献ならガシガシとマーカーひいたり、書き込んだりするけれど。書籍には引けない。せいぜい付箋を貼る程度。しかし、研究に関する小難しい書籍なんて読んで付箋貼ってもなかなか脳内に記憶されない。あの話、どこかで読んだことがあったけれど、、、どの本だっけ?なんてこともしばしば。これでは読んだ意味がないような。し
2021年3月1日 18:56
現在、通っている大学院の隣の学部棟で勤務している私。もはや大学院に通っているというか、看護学部に通勤し、その合間に隣の建物で授業を受けるような恰好。課題やら研究やらも業務の合間にやっていたので、私が業務で使っている看護のデスクは看護学系やら心理学系やらの書籍・書類に囲まれている。しかし、3月末で退職することになったのでこのごちゃごちゃしたデスクをきれいにしなければならない。かなりの量の物で
2020年8月9日 00:15
唐突ですが、ヤチョラーって知ってます?私はさっき知りました。フィールドで研究活動を行う際に使う「フィールドノート」というものがあります。まぁ、フィールドの内容にもよりますが、ぶっちゃけ使いやすいければ大抵どんなノートでもいいのかなと思いますが。元々は屋外のフィールドで使えるよう、水や汚れに強い表紙・背表紙で作られていたりします。私も研究でフィールドに入り始めるにあたり、指導教員から「
2020年7月30日 22:00
今回も他の方の記事を引用です。研究をするうえで大事なことの一つ、オリジナリティ。誰かが前に発表した研究と全く同じ研究を発表することはできません。研究指導という名のM1・M2と指導教官が集まって順番に研究の進捗具合を報告してみんなからアドバイスを受けるという授業がありまして。私の報告は6月頃だったのですが、M2の美人の先輩に「みゅーりさんなりの新奇性を見つけ出せるといいですね」とのお言
2020年5月13日 21:25
今日は私が大学院で何を研究したいのかというまじめな話。外来で働いていた時ずっと気になっていたけれど上手に実行できなかったこと。それは、外来でがんを告知された患者さんの家族へのアプローチ。がんを告知された患者さんがたどる心理的な経過に関する研究は数多くされている。例えば危機理論なんかでね。私はフィンクの危機モデルを使うことが多いです。フィンクの危機モデルについては「Kちゃんまんの