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読書ノートを作ろうかなという話

皆さん、本を読むときってマーカー引く派?引かない派?

私は引けない派です。コピーした論文とか文献ならガシガシとマーカーひいたり、書き込んだりするけれど。書籍には引けない。せいぜい付箋を貼る程度。しかし、研究に関する小難しい書籍なんて読んで付箋貼ってもなかなか脳内に記憶されない。あの話、どこかで読んだことがあったけれど、、、どの本だっけ?なんてこともしばしば。これでは読んだ意味がないような。

しかし、これが最低あと2年は続くのかと思うと非常に勿体ない。書籍代と読んだ時間が消えていく。

なので、思い切って読書ノートを作ることに。

迷いに迷って買いました。このノート。

実物はこんな感じ。個人的に厚くもなく薄くもなく程よいページ数。あと、紐がついているのが優しい。

ガバッと見開けるのもこのノートの特徴。書きやすそう。

帯。ミドリならではのシンプルさ。個人的には帯びつけたままでもOKな感じのデザイン。

帯の後ろの折り返し。素敵なお言葉。ますます帯を捨てられない。

うふふ。まだ書き込みしていないけれどテンション上がるじゃない!

新しいノートってテンションが上がるのは私だけ?

子どもの時から、新しいノートを使うときはワクワクしてキレイに書こうと努めたもの。でもまぁ、最初だけ。

読書は流し読みでも何回か読んでもいいのだろうけど。ノートにするとなると時間もかかるし。でも、ただ読んで付箋を貼るよりは、あとからの振り返りがかなり楽になるのではないかなぁと思っている。やってみなければ分からないし、やっぱりこんなんじゃ埒がアカーン!!!ってなって投げ出すかもしれないけれど。

文献整理はエクセルでもやっているけれど、うまく使いこなせていない。それにやっぱりサマライズすることが苦手。読書カードもあるのかぁと思ったけれど、カードにまとめきれる自信がなくてノートにしてみた。

少しでも私の小さな脳みその記憶に残りますように。

ではまた。

サポートいただけたらそんな嬉しいことはありません。大学院生になったので研究費の足しにして、もっと発信できるようにしたいです。