官公省庁の調査:住宅・土地統計調査
①概要・基幹統計調査
・層化2段抽出法による標本調査
・5年に1回実施
・「住宅及び世帯に関する基本集計」「住宅の構造等に関する集計」「土地集計」を順次公表。一介の調査員としては「住宅及び世帯に関する基本集計」の使用頻度が高い
・国勢調査でも、住宅の種類別/建て方別/所有の関係別の一般世帯数が分かるが、住宅・土地統計調査の方が区分は細かい。また、両調査とも5年ごとの実施だが、調査のタイミングはズレる
・空き家調査の参考資料として利用されることもあるが、読み解きには注意が必要→