見出し画像

リモートワークの運動不足は自転車漕ぎで切り抜けろ①

あら^~!かつて、リモートワークの運動不足を解消するための方法が数多く紹介されてきましたわね。このサイトでも、運動不足対策についての様々な文を書きましたわね。ヘッダ画像をお借りしていますわね。

もちろん、そのすべてがわたくし個人の、わたくし個人にしか適用できなさげな内容なので人様にやってもらおうとか思ってないのわよ!!

でもね、ある日わたくしはとんでもない爆睡をしてしまったのですわ!その結果、健康に対する罪悪感が芽生えてしまいましたの。この罪悪感を払拭するために、わたくしはとんでもない距離を自転車で漕ぎまくることにしたのですわ。これが果たして正しい方法なのか、疑問を抱きつつも自転車漕ぎを続ける日々が始まりましたのよ。

罪悪感消費とは何か?

まず、罪悪感消費とは何なのかを説明いたしますわ。

この用語は、コロナ下で家にいることが増えたことで、人々が家で何かをして適当に食べることに対する罪悪感から生まれたのですわよ。

具体的には運動不足や高カロリーの食事に対する自責の念から生じる行動を指すのですわ。

つまり、体を動かさずに好き放題に食事を摂ることで、誰にも迷惑をかけていないのに一人で罪悪感を覚える文化が生まれたのですわね。

このような状況を「ギルティ飯」とも呼ぶのですわ。ギルティ飯とは、自分が罪悪感を覚えながら食べる高カロリーな食事のことですわよ。

しかし、実際には誰に迷惑をかけているわけでもなく、ただ自分が将来的に健康を損なう可能性があるだけなのですわ。

高血圧や動脈硬化などのリスクを考えると、「罪」や「ギルティ」といった言葉を使うのは過剰な気もしますのよ。

実際に、自分が健康を損なうだけであり、他人に影響を与えるわけではないのですもの……

ギルティ飯の文化

一方で、SNSでは「いや~~~!これは罪だなあ!!」といったコメントと共に、豪勢な「食い」の写真を投稿する人々もおりますの。

これは単なる自慢であり、本当の意味での罪悪感とは異なるものですわね。自虐風自慢のジャンルに属すわね。食いに対する罪悪感が、本当に健康に悪影響を及ぼしているのかどうかを考えることが重要ですわ。

ギルティ飯を食べることによって生じる罪悪感は、精神的なストレスを引き起こす可能性がありますのよ。

これが長期的に続くと、メンタルヘルスに悪影響を与えるかもしれないのですわ。ストレスは身体の免疫力を低下させ、さまざまな病気のリスクを高めることがありますの。だからこそ、罪悪感を感じながら食事をするのではなく、バランスの取れた健康的な食事を心がけることが大切ですわね。

さらに、ギルティ飯に対する罪悪感を持つことが、食いの楽しさを損なうことにも繋がりますのよ。食いは本来、栄養を摂取し楽しむべきものですわ。

それが罪悪感と結びつくことで、食う時間がストレスフルなものになってしまうのですわ。これを避けるためにも、食う質や量を見直し、健康的な生活を心がけることが重要ですわ。

明日は、この罪悪をぶっ壊す方法についてお話しましょうね。

このサイト内ではいかなる場合でも返信行為をしていません。