紹介記事;副業ノウハウさん⑤ 「自己分析」
こんにちは、匤成です。副業ノウハウさんの本を読み終え、先ほどAmazonレビューしてきました。
Amazonレビュー
書評家という職業がある事を最近知り、そのレビュー1つで販売数が変わるほどの影響力を持っている人もいるらしい。紹介記事のお仕事の中には、Amazonレビューはこれまで含めていなかったのだけど、仕事として見てくれるなら幾らでもAmazonレビューを書いていこうと思った。
クラウドソーシングでダメな人
この本には『おまけ』が付いている。全文を通してポジティブな雰囲気で書かれていたが、ダメな人のパターンも載せられていた。まず、ダメな人のパターン1を読んでハッとした。
クラウドソーシングで一番ダメな人は、『忙しかった」などを理由にレスが遅くなったりする人です。
と書かれていたからだ。副業ノウハウさんからのオファーは日曜日に来た。その日は1日他の事に拘束されていて7時間ほど返信が遅れてしまった。仕事である以上は、どんな理由であれ許されないと思いがちだが、副業ノウハウさんは、返信の遅れ(怠慢)が慣例になってしまっている人は信頼を得られない、という言葉に留めている。それだけでも優しい人だと思う。副業ノウハウさんが私に幻滅してなければ良いけど。これからはそのような事がないように気を付けたい。
noteにおいてもう一つ気を付けたい事があるとすれば、有料と無料の境を明確にする事だ。私は本や小説について書いている記事が多いのだが、有料マガジンに入れてしまうと「不特定多数の人に読んでもらえない記事」になる。途中までしか見られないものを商品としてではなく、【読んでね】という意味を込めて拡散してしまう事がある。これもきっと私に読者がなかなか付かない要因だと思う。
訊くはいっときの始まり
仕事を1度受けたり、発注してしまうと出来上がるまで何も言わなかったり、曖昧な事や記憶が怪しい点を確認できないまま書いてしまう事があるかもしれない。そんな時はこう考えよう。
『訊くはいっときの恥』という言葉が諭すように、分からない事があるならば、いっその事訊いてしまった方が、あとで大恥をかいたり自分の評価へのダメージを最小限に留められる。むしろ、評価は上がるかもしれない。情報の正確さは現代の時代に重要なファクターだ。うろ覚えで書いて間違っていたら、どちらにもダメージを与える事になる。
だからこその「いつまで、何を、どうするか」をしっかり決めておく事は大切であり、“入れて欲しいワード”等も把握していればスムーズに執筆・作業ができるだろう。
早書き
副業ノウハウさんは3000字を40分で書けるそうだ。多分テーマが決まっているからだろうけれど、全くの畑違いから依頼されても、納期に間に合うように書く事が要求される。多くの案件を抱えていたり数をこなさないと纏まった収入にならないという人は、この早書きのスキルは必須と言えよう。
そのためには効率の良い書き方と経験値が必要だ。その秘訣も巻末に載せられている。詳細は本を読んで頂くとして、慣れた方法で書いた方が何倍も早いし、構成や言葉の意味を理解しているので、辞書で調べたりネット検索する必要がなくスピーディーに執筆できるのだ。
私はnoteの中でも有名ではないので、1日に何本もの記事を上げたり、アクセス数を増やすための余分な努力をする必要がある。いわば早書きの世界にいる。記事の質も向上させたい。実績を積んでここ noteだけで小説の設定資料や読書記録のための本の購入代に充てたいと思っている。
匤成でした。