レンチン4分！手が汚れない「まるごとピーマンの肉詰め」【10分で作る】
こんにちは、ふらおです^^
今回は「レンチン4分！手が汚れない『まるごとピーマンの肉詰め』」を紹介します！
「ピーマンの肉詰めって手間がかかるから敬遠しがちなんだよね…。」
「そうだよね。あと、洗い物が多いのもツラいよね…。」
今回のレシピは、こんな悩みをすべて解決できる超楽レシピです^^
ナイロン袋を使うので手が汚れない！
レンチン調理なので洗い物が少ない！
ある工夫でピーマンがはがれない！
忙しい平日でも「このピーマンの肉詰めなら作れそう！」と思ってもらえるレシピになっているので、ぜひ最後までご覧ください。
「材料」をチェック！
まるごとピーマンの肉詰めの材料（2～3人分）はこちら↓
ピーマン…10個
ミンチ肉…300g
パン粉…大さじ3
塩…小さじ1/2
ミンチ肉は「合挽き・牛・豚・鶏」どれでも美味しく作れます^^
ハンバーグ感を出したければ「牛ミンチ」か「合挽き」を使用するとよいです。なお、写真は私が豚肉好きなので「豚ミンチ」です^^
「作り方」をチェック！
作り方は超シンプル。次のメモのとおりです（スクショ推奨）。
ピーマン10個のヘタとワタを取る。袋にミンチ肉300g、パン粉（大さじ3）、塩（小さじ1/2）を入れこねる。袋の端を切りピーマンの空洞に絞り出す。耐熱容器に移しラップをして600wで4分加熱して完成！
「失敗せずに作りたい！」という方のために、写真つきで詳しくみていきましょう！
Step1 下処理
ピーマン10個のヘタとワタを取り除きます↓
Step2 こねる
ナイロンの袋の中にミンチ肉300g、パン粉（大さじ3）、塩（小さじ1/2）を入れてよくこねます↓
Step3 しぼってレンチン
袋の端を切り落とし↓
下処理をしたピーマンの空洞部分に、肉を絞り出します↓
空洞に詰めることで肉とピーマンがはがれることがありません^^
この作業をすべてのピーマンで行います↓
耐熱容器に移しラップをかけ↓
電子レンジ600Wで4分加熱すれば完成！
試しにひとつ切ってみて、肉に赤い部分が残っていたら30秒ずつ追加で加熱してください。
さぁ、たべよう♪
ものの10分ほどで作ったたと到底思えない「まるごとピーマンの肉詰め」^^薄味ですのでお好みのタレをつけて召し上がってください。
我が家では「焼肉のタレ＋白炒りごま」「ケチャップ＋砂糖」のアレンジソースで楽しむことが多いです！
ピーマンのシャキッとした食感がほどよく残っているのも美味しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
ナイロン袋を使うので手が汚れない！
レンチン調理なので洗い物が少ない！
少しの工夫でピーマンがはがれない！
そんな「まるごとピーマンの肉詰め」のレシピをご紹介しました。
忙しい平日でも時短で作れて、野菜も肉も摂れるので、我が家でも大変重宝するレシピのひとつです！ぜひ一度作ってみてくださいね^^
また、楽して美味しく作れるレシピといえば「さつまいもご飯」も超オススメです↓
調味料と包丁が不要の超すぼらレシピ。Twitterでも人気のレシピですので、ぜひ一度お試しください^^
今日は「さつまいもご飯」
— ふらお@子育て料理家 (@furafurafufu) October 17, 2022
ご飯2合(＋2合分の水)、さつまいも300gを炊飯器で通常炊飯すれば完成。芋の甘みがたまらない超楽レシピです^^
炊き上がって芋を崩す際にバター20g入れると香りも◎。バター好きのかたはぜひ。 pic.twitter.com/EbnMrokkbQ
今回は以上となります！
「まるごとピーマンの肉詰め」以外にも、料理初心者さんが簡単に作れるレシピを公開しています。次のマガジンにまとめていますので、ぜひ一度ご覧ください！
また、レシピサイトも運営しています。レシピ以外に楽しい料理アイデアも紹介していますので、お時間があればのぞいてみてください^^
それでは、また！
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