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このマガジンの元となったblogを1年ぶりに再開しました。時々自分だけが好きなマンガやアニメや本や音楽について長文で書きたくなる時がくるもんで。歳は食ったが雑食でありたい。写真は 2018年夏の石巻駅。http://blog.livedoor.jp/groove4life/archives/52301082.html
このまちで えいがをみること2024
長らく通っていた映画館が閉館し、地元の映画館に観たい映画が来なくなって少し足が遠のき始めた一方、3年間我慢した東京行きを解禁し、東京国際映画祭と香港映画祭2023で新たな映画の波に触れたことで、香港映画への愛が復活した…というのが昨年の我が映画生活。
そうそう、この記事と同じ内容のZINEも発行したところ、おかげ様で完売。
そんなわけで、2023年に好きだった映画について。
洋画編
星くずの
2022年我的電影生活
あけましておめでとうございます。
昨年は『リトル・ガール』から『空の大怪獣ラドン』まで、新旧あわせてスクリーンで111本鑑賞しました。その中から例年通り新作を洋邦各10本、そして今年は特別に旧作5本選びました。
(TOPの写真は大館の御成座)
洋画編
カモンカモン
マイク・ミルズの映画は家族を描くものが多いし、子供のいる映画好きに支持が高いイメージがあって、いいとは思ってもあまり響かなかった
2022年 夏のタスク
選挙が終わり、その終盤に起こった衝撃的な遭難事件が30年前の忌まわしい事件からの亡霊を引きずり出してきたこと(詳細はここで書いてます)や、コのつくなんとかのあたらしい種類が流行し始めて地元も実家もひどいことになっている今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。
梅雨明け近い(多分)夏の始まりの3連休、1日振休を取って昨年11月以来久々に実家に帰ろうかと計画を立てていたのだが、その「ひどいこと」の一つ
くたばれOld Boys Clubーこの「国」をこれ以上嫌いになりたくない私へ
10年前の選挙があった冬、その結果を受けて、blogにこんな記事を書いた。
今回の参議院議員選挙の結果を受けた今、読み直してみると…なんだよ、ますます悪くなっているじゃねえか!とやさぐれた。
私はネットでものを書き始めてそろそろ20年を迎える田舎に住むただの一般人である。普段は好きなもののことしか言わないのだが、ただSNSでぶちぶちと不満を呟いて何事もなく流すのなら、ここでまとめて言ってやって自
2021年我的電影生活
昨年は『詩人の恋』から『キングスマン:ファースト・エージェント』まで、108本の映画を観ました。その中から洋邦各10作品ずつ、印象に残った作品を挙げていきます。
(各題名のリンクはtwitterの感想)
洋画編
アメリカン・ユートピア
いくら映画好きとはいえ、スパイク・リーのファンでもなければ、デイヴィッド・バーンも、ひいてはトーキングヘッズのファンでもない。でも20年前のリバイバル上映で観
http://blog.livedoor.jp/groove4life/archives/52246097.html 今日ももう訳のわからんことばかりあってもう狂いそう。でもなんか書いてUPしておこう、という目的の2日目の日記です。