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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2019年11月の記事一覧

「求職者」という単語を死語にするサービス、Meetyをローンチしました。

こんにちは。Meetyの中村です。 今年の5月末にXTech Venturesさんからシード調達をしまして、…

私たちは、いつから自分のことをクリエイターではないと決めつけるようになったのだろ…

私がnoteにブログを移転してから1年が経ちました。 当時は、自分がまさか1年後に、そのnoteを…

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

私が住んでいる東京という大都会に、母と弟が来た。 ひろ実と良太が来たとも言う。 母からの…

世界の人と働く人は複数のメッセージングアプリを活用するようになる

日本にいると、社外の人とやり取りするツールはある程度限られている。業界にもよるだろうが、…

自由と平等のトレードオフ

「君には平等を求める人の気持ちは分からないだろうなぁ」 と大学時代に先輩から揶揄されたこ…

おざわ
4年前
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業界を変えるためにできることを真面目に考えた。

「保育業界を良くしたい」という言葉を発した時に、ある先生から「みんなそう思ってやってるよ…

終電を逃してしまった夜、愉快なことが起きた

その日、私は渋谷で友人たちと楽しく飲んでいた。気づいたら0時を過ぎていて、東横線の0時35分発の終電に飛び乗った。終電に間に合ったことにほっとして、空いていた席に座って目を閉じる。当時私が住んでいた学芸大学駅までは約10分。 ハッと目覚めたら、電車は見知らぬ駅にとまっていた。寝過ごした!戻りの終電はとっくに終わっている。 タクシーで帰らなくちゃと思い、そこがどこの駅だかもよくわからないまま、とりあえず改札を出た。 こんなことなら最初から渋谷でタクシーに乗って帰ればよかっ

自分の人生のストーリーに『コレドナ感』を!

僕はよく「ストーリーが人を救う」と言う。 救う時のパターンは、2つ。現実逃避を助ける逃げ…

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SDGsが新しい常識になる時代

今回はSDGsについて書きます。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で「エスディージ…

アフリカで日本の個人が立ち上げたスタートアップ

アフリカビジネスパートナーズは2013年から、アフリカで事業を行っている日本企業を調べ、リス…

「複数の軸を持つ」ということ

人生において「複数の軸を持つ」ことは非常に重要です。 ITエンジニアの世界には「SPOF(Singl…

ariaki
4年前
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災害の時、被災していない人間がエンタメに没頭していいのか

東日本大震災の時、数人のクリエイターが 「こんな時に、娯楽作品を書いていていいのか悩んで…

渡海奈穂
4年前
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もはや人間は人間を信用していない?

 ほとんどの人が自分自身がわからない テクノロジーがわれわれの生活に直接的に入ってきてい…

改革はすぐそこまで来ている

 2019年と2020年に変わるもの 暦から読み解いていきますと、2019年はいろいろな意味で節目の年になるだろうと予想されていました。さらに言いますと2020年がその臨界点であろうと言われています。それはいろいろな価値観の問題、われわれの生き方や考え方、人生の方向性といったものが大きく変化するといったものです。実際の生活スタイルも大きく変化してきます。人生や生き方という抽象的なものから生活という具体的なものまで大きく変化するギリギリのラインであると言われています。  もう少