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コミュニティ「エンジニアの登壇を応援する会」を運営しています

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マガジン

  • きのこカンファレンス

    • 7本

    エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス(https://kinoko-conf.dev)に関する情報を発信します。

  • Object-Oriented Conference

    • 1本

    Object-Oriented Conferenceは、アーキテクチャや分析設計をはじめ現場で活かすためのプラクティスなどを扱う、国内唯一のオブジェクト指向をテーマにしたITカンファレンスです。次回 #ooc_2024 を2024/03/24(日)に開催します! https://ooc.dev/

  • 技術書同人誌博覧会

  • エンジニアの登壇を応援する会

最近の記事

予告「きのこカンファレンス」を開催します

この記事はITエンジニアに向けた新しいカンファレンス開催のご案内です。 イベント:エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025 略  称:きのこカンファレンス2025 開催日時:【前夜祭】2025年3月8日(土)【本編】2025年3月9日(日) 開催場所:docomo R&D OPENLAB ODAIBA(東京都港区) 開催規模:最大300名程度(関係者を含む) 公式サイト:https://kinoko-conf.dev 公式X:https://x.

    • Object-Oriented Conference 2024開催レポートや感想など

      こんにちは。OOC2024実行委員長の id:ariaki です。 Object-Oriented Conference 2024の開催レポートをまとめます。 OOC2024についてカンファレンス概要 開催日時:2024年3月24日(日) 開催会場:お茶の水女子大学 参加費:無料 公式Webサイト:https://ooc.dev 公式Xアカウント:https://twitter.com/ooc_dev 当日の反響 当日の反響はTogetterまとめをぜひご覧く

      • デブサミ2024で喋ってきました!

        Developers Summit 2024で発表する機会をいただき、#技書博 とコミュニティ参加にまつわる話をしました。 リレーセッションということで5つのコミュニティがそれぞれ10分ずつ”オフラインイベント”の魅力を語るというテーマで喋りました。いろんな視点での話があり、コミュニティを運営されている方が普段どんなことを考えたり気をつけているのかを伺えて勉強になりました。 私の発表内容最後の枠だったこともあり、締めくくりの意味もこめてオフラインイベントに"参加する立場"

        • 最高のYAPCでした!

          先週開催されたYAPC::Hiroshima 2024にスタッフとして参加したので体験記まとめました。 スタッフやったよジョインが少し遅かったこともあり、今回はセミコアスタッフくらいの位置づけでゆるっと自分ができることに手を上げる感じで作業してました。 デザイン協力 今回は細かなデザインをいくつか担当しました。事前配布チラシ・バックパネル・ノベルティのいくつかは私が作ってます。本業はエンジニアなのでイラレ使うのは完全に趣味なんですが、こうして学んだことを活用できる場がで

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        記事

          YAPC::Hiroshima 2024に参加したい人が忘れないための準備メモ

          来年2月10日に開催される「YAPC::Hiroshima 2024」が超おもしろそうなので一般参加までの手順などを勝手にまとめたファンブログです。公式の発信ではないのでご注意を!遠方から参加する際の参考にしてください。 チケットを買おう一番大切なのはカンファレンス参加のチケット! チケット販売は12月15日(金)までなので忘れずに買っておこう 宿泊を手配しようチケットを準備したら次は宿泊先の手配! 日程が近くなるほど宿泊費が高くなったり空きが少なくなるから、忘れないよう

          YAPC::Hiroshima 2024に参加したい人が忘れないための準備メモ

          エンジニアの登壇を応援する会、再開してます!

          エンジニアの登壇を応援する会って?このコミュニティは、参加者がさまざまな勉強会やカンファレンスに登壇し活躍できるよう支援したいという思いから生まれました。 私たちのコミュニティはエンジニアの技術力を直接向上させるような発表会ではありません。しかし、他の技術勉強会で学ぶのと同じくらいアウトプットを鍛えるための勉強は重要で、ステップアップに欠かせない存在だと私は思っています。 普段よく参加している勉強会で自分も喋りたいけど勇気が出ない方、カンファレンスにプロポーザルを提出するの

          エンジニアの登壇を応援する会、再開してます!

          #DevReljp 2023 参加&登壇しました

          久しぶりの登壇!本日は DevRel/Japan Conference 2023 に参戦!めっちゃ楽しかった! セッション内容は「オフラインイベントの意義」で、技書博スタッフのみんなが考えてることをたくさん喋りました。物理的な"本"を頒布するっていうのはすごく意味がある行為だとおもっていて、それを途絶えさせないためにオフラインイベントを続けているというのがセッションを聴いていた皆さんに届いていたらいいな。 セッションのみどころまとめ技書博は「社会を豊かにする」ためにある

          #DevReljp 2023 参加&登壇しました

          富山遠征レポート Burikaigi 2023 / 富山IT勉強会

          富山まで勉強会に遠征してきました! 昨年11月に開催した技書博7の打ち上げで オーニシ(@onishi_feuer)さんに「富山でおいしいイベントあるんだけど喋ってみませんか」と誘われたのがきっかけ。Burikaigiの翌日にも勉強会を開いていただき、あわせて1時間位喋ってきました。 参加したのはこちらのイベント。 BuriKaigi 2023参加者はおそらく100名前後。地方開催のITイベントとしてはかなり大規模だし参加者の熱量も高くすごく楽しいイベントでした。特定の

          富山遠征レポート Burikaigi 2023 / 富山IT勉強会

          YAPC::Japan::Online 2022にスタッフ参加したよ

          出会いある日、かるぱさんが困ってそうなツイートをみかけたのがきっかけ。 これまでYAPCに参加したことはなかったし、Perlという言語自体たまに読むけど日常的に書いている訳でもない。YAPCの文化がわからないのにスタッフできるかなと一瞬悩んだけど、なんとなく困っていそうなので手伝ってみるよと申し込んでみたのが出会い。 仕事はめちゃんこ忙しい時期だったし、多くのイベントがオフライン開催できずコミュニティ活動自体が停滞しているなか、正直自分の中にあるモチベーションが地の底までお

          YAPC::Japan::Online 2022にスタッフ参加したよ

          なぜQiitaのLGTMが問題視されるのか

          昨日(2020年3月12日)Qiitaの各記事に対する「いいね(thumbs-up)」ボタンが「LGTM(Looks good to me)」に変更されました。これに対してTwitter界隈で賛否両論が渦巻いているため、問題としてとらえる人がなぜいるのかを一人のQiitaファンとして分析してみました。 ※この記事の作者はQiitaと利害関係はありませんのでご了承ください。 LGTMとは GitHub等のリポジトリにコミットされたソースコードに対してコードレビューを行う際、「

          なぜQiitaのLGTMが問題視されるのか

          人生に日本酒が必要なたった1つの理由

          この記事は過度な飲酒をあおるものではありません。 またアルコールが苦手な方に対して飲酒を強要するものでもありませんので、ご了承ください。 私たちにとって「食」とは三大欲求のひとつであり、生きるうえでもっとも大切な行動です。高度に発達した現代社会において、食べることは単に生きるための栄養補給ではなく、日常の豊かさや幸福を感じるための機会です。食事による五感への刺激を通じて、幸せを文字通り噛みしめるのです。 また、「酒」は古くから食事に欠かせない伴侶です。嬉しいとき、悲しいとき

          人生に日本酒が必要なたった1つの理由

          Object-Oriented Conference 2020を盛り上げました!

          はじめにオブジェクト指向についてあれこれ語るカンファレンス「Object-Oriented Conference 2020」が無事おわりましたね!さまざまな知見が共有されるすばらしいカンファレンスでした。そんなイベントを、スタッフの一人として携わり、スポンサーとして微力ながら支援し、スピーカーとして盛り上げる一助になれたのではないかと感じています。 本レポートでは、それぞれの立場からの感想を簡単にまとめました。 スタッフ参加したよ!私がコアスタッフとしてジョインしたのは20

          Object-Oriented Conference 2020を盛り上げました!

          とあるSlackコミュニティを運営して感じたこと

          とあるSlackコミュニティの話です。 まず前提として、これはネガティブな内容じゃありません。 そこのSlackコミュニティは参加者をオープンに募集していて、とくに何かを目的とするでもなく「成長を応援する」という活動をしています。 といっても、何もしてないわけではありません。 勉強会を定期的に開催したり、一緒に本を作るなどの活動をしています。 また、分報で参加者同士が交流したり、不定期にミートアップしたり、たくさんのつながりがうまれ、おそらく友達もできているはずです。 所属に

          とあるSlackコミュニティを運営して感じたこと

          2019年のアウトプットを振り返る

          この記事は「エンジニアの登壇を応援する会 Advent Calendar 2019」の最終日、25日目の記事です。昨日はこば(右)さんの記事でした。 このカレンダーは「今年の成長」をテーマにしています。 私がおこなってきたアウトプットと共に一年を振り返りたいと思います。 今年のアウトプット今年は本当にたくさんの種類のアウトプットをしました。といっても実は個人で行った「登壇」はあまり多くありません。皆さん少し驚かれるかもしれませんが、今年はイベントを行うことにもっとも注力し

          2019年のアウトプットを振り返る

          「複数の軸を持つ」ということ

          人生において「複数の軸を持つ」ことは非常に重要です。 ITエンジニアの世界には「SPOF(Single Point of Failure:単一障害点)」という用語があります。これは、何か1つのものに障害が起こることにより、すべてに影響を及ぼす(動かなくなる)ことを指し示します。情報システムを安定稼働させるためには、その中に単一障害点を作らないことがもっとも重要と言われています。 しかし、人生の中で「単一障害点」を排除する努力をされている方は非常に少ないのではないでしょうか。た

          「複数の軸を持つ」ということ

          1分トーク大会を開催します

          「全員登壇!FashTalk大会」という勉強会を11月27日に開催します。 この記事は、イベント開催趣旨から攻略法までをまとめています。参加を検討されている方はぜひ最後までお読みください。 ※当初は10月25日開催予定でしたが、台風の影響により延期しました。 フラッシュトーク大会とはITカンファレンスや勉強会における登壇(とくに長時間登壇)への登竜門として、通常の発表より短い5分間の「LT(Lightning Talk)」枠が設けられることがあります。また、「LT大会」と

          1分トーク大会を開催します