愛光流からだと心整体 隅田真人

整体人 |「治す」から「治る」へ。|「愛光流からだと心整体」代表🧑‍⚕️| 理学療法士として…

愛光流からだと心整体 隅田真人

整体人 |「治す」から「治る」へ。|「愛光流からだと心整体」代表🧑‍⚕️| 理学療法士として4万人の患者さまと関わってきた経験を活かして、心と身体のトータルサポートを提供中🌱|琴浦指導室にて出張整体、整体講座を展開|四柱推命や風水を組み合わせたコンサル力が武器|✨

マガジン

  • 四季とのかかわり

    われわれは四季をどのように感じているのか?を整体的視点からお話したいと思います。 症状と対策だけに留まらず、積極的に四季に応じた身体づくりを提案していきたいと思います。

  • 愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

    愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしました。 四柱推命の記事をもっと読みたい場合はマガジン 陰陽五行を生活に役立てる をチェックしてください。

  • 『「瞑想」から「明想」へ 』書籍出版記念講演会

    師匠山本清次の書籍『「瞑想」から「明想」へ 〜真実の自分を発見する旅の終わり~』の書籍出版記念講演会を弟子たちが実現するまでの物語です。

  • 背骨の構造とひとの特性の関係

    背骨からひとの特性についてまとめています。

  • 陰陽五行を生活に役立てる

    陰陽五行は万物を司ると言われますが普通に日常生活を営んでいると、そのような実感はあまりないものです。しかし、陰陽五行からさまざまなことを読み解くことができます。このマガジンではそういった日常のことを陰陽五行から考えてみます。

最近の記事

  • 固定された記事

『「瞑想」から「明想」へ 〜真実の自分を発見する旅の終わり~』書籍出版記念講演会①

師匠山本清次の出版 「今度本を出版することになるんですよ」 師匠山本清次からお話をお聞きしたのは倉吉で行われる師弟会が終わり、師匠を鳥取県倉吉市にある一般社団法人愛光流の倉吉道場までお送りさせていただく車中のことでした。 愛光流をご存じの方ならいざ知らず、愛光流って何?という多くの方からしますと、いきなり愛光流と言われても何のことだかわからないとおっしゃるかと思います。 以下は一般社団法人愛光流のホームページです。 ホームページや引用させていただいた理念などを読んでも

    • 心の平安を見つけるために

      連日暑い日が続いています。私が住んでいます鳥取県はどちらかというと涼しいイメージがありますが、暑いです。 都会ではヒートアイランド現象があり、ニュースでも暑そうな映像ばかりが流れています。 暑いときにもっと暑い場所の映像を観ると、優越感からちょっとは涼しくなるのかと思いきや、そうでもなく、暑いものは暑いのでやめてほしい。いや、やめたところで実際に気温は変わらないのだから、別にやめなくてもいい。 気象庁のホームページからです。 やはり都会の方が暑いようです。 たしか先日息子

      • 7月21日イベントのご報告

        夏空がやってきました。 米子市にありますグリンゴ堂さんで愛光流師弟会のイベントを行いましたので、ご報告させていただきます。 まずはグリンゴ堂さんですが、古民家を改装した施設で駄菓子屋さんもしていますし、カフェもしておられます。こちらでライブをされるアーティストさんもいらっしゃいます。 講座中も付近に住んでいるであろう何人かの小学生さんが駄菓子屋さんに来ておられました。懐かしいです。私も子どもの頃は100円玉を握りしめて駄菓子屋さんに走っていました。 この日の気温は36℃

        • それだけを見守っていてほしい

          木が火の燃料となり、木があると火は大きく燃え上がる。火が燃え尽きた先には灰がある。これは自然のルールであり、灰の中から木が芽吹くことはない。火が燃えた先に可憐な花が咲くことはない。木があることで火が燃えて、火が燃え尽きると灰になる。これは自然のルールです。 木と火と灰(土)の関係だけをご紹介しましたが、五行の世界には、このように普遍的なルールが存在します。 五行の世界というと難解なようにも感じますが、火に木をくべると火が強くなり、燃え上がり、灰(土)が増えてくるということ

        • 固定された記事

        『「瞑想」から「明想」へ 〜真実の自分を発見する旅の終わり~』書籍出版記念講演会①

        マガジン

        • 四季とのかかわり
          87本
        • 愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと
          56本
        • 『「瞑想」から「明想」へ 』書籍出版記念講演会
          19本
        • 背骨の構造とひとの特性の関係
          56本
        • 陰陽五行を生活に役立てる
          199本
        • 愛光流からだと心整体隅田真人がかいた風水のこと
          51本

        記事

          暑さを克服するラジエター

          日に日に気温が高くなってきました。 最近のニュースでも天候の話題、気温の話題が多いです。 それに伴うエアコンの使用、電気料金の話題、円安、毎日がこのようなラインナップで適いません。暑くもならないといけませんが、最近の酷暑は困る。暑くなると身体に変化が起きるのは当然のことです。 暑くなってきますと、人間の体内にある熱エネルギーを外に放出して 熱エネルギーを下げようとします。エネルギーは高きから低きへと流れるという法則がありますから、身体内部よりも外気温が低いと熱は外へ放出され

          暑さを克服するラジエター

          読むべき本が終わらない

          読まなくてはいけない書籍が増えて困っている。 手元にあるのだけれど、まだ読めない書籍もあれば、読まないといけない、読むべき書籍なのにもかかわらず、手に入らないものもあります。 普段から書籍に目を通さないわけではない。 つねに書籍はカバンの中に持ち歩いていますし、どの書籍を持って行こうかと厳選している内に、とうに出発しなければいけない時間を過ぎてしまうことだってある。どうせ自分でクルマを運転して移動するから、たいていの場合、読んでいる時間なんてあるわけがないのに、カバンで持ち

          意図して一息つく

          一息付ける瞬間というものは、何事にも代えがたいと思います。 スケジュールに追われているつもりはないのですが、気が付いたらスケジュールに追い掛け回されています。 いつからこんな風になったのだろうと思い返してみたら、保育所に通っていた時からだったなぁと思い出しました。 当時はポンキッキが観たかったのですが、途中で保育所に出かけないと間に合わない。今から考えると、保育所に間に合わないのではなくて、共働きだった両親が仕事に出かけるのが間に合わなかっただけなのだ。 それからを振り

          大阪『明想講座』動画 販売開始のご案内

          瞑想について、みなさまはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 愛光流では瞑想のことを明想と表現します。 それは暗いものではなく、明るいものを見るからです。 「明想はしたほうがいい」 「明想に興味がある」 「明想を学びたい」 そう思っていらっしゃる方におすすめです。 師匠である一般社団法人愛光流の山本代表は言います。明想をするには、まず霊的知識を身につけなければならない、と。 霊的知識を身に着け、明想を実践する、そして霊的な気づきを得て、霊的な覚醒をする。そしてまた霊的知

          大阪『明想講座』動画 販売開始のご案内

          発汗の詩

          汗を全身にかくと気持ちがいい。 気持ちがいいだけではなく、整体の観点からしても健康になるのですから、汗はしっかりとかいた方がいいのです。 汗をかくと言っても全身でかくというのが大切で、部分部分だけでかく汗はあまりいい汗とは言えません。 手に汗をかくという人がいらっしゃいます。手に汗握るのかどうかは知りませんが、とにかく手だけに汗をかく。 そういった人は神経の緊張が強い人です。神経の緊張が強すぎて、神経疲労が激しい人は手に汗をかきます。そういう人はだいたいが寝つきが悪い。神

          息の不思議

          息を吸ったり吐いたりしています。 娘とふたりでクルマの中で話をしていました。 歌声があったり、話かけることがあったり、深呼吸したり、寝息を立てていたり、ため息をついたり、いろいろと息にはあります。 人間は息を吸うことは本能的に吸うらしい。 息を吐いて吐いて吐いて吐ききったら、自動的に吸うらしい。水難事故でお亡くなりになったときに、肺に水が入るのは息を吸うということが人間の意志とはかけ離れたところにあるからだろう。 そう考えたら息を吸うことをがまんし続けることは難しい。

          瞑想と経済と

          愛光流では瞑想のことを明想と表現します それは暗いものではなく明るいものをみるからです 明想が必要だと思われる方、明想に興味をお持ちの方が私の周りにも増えてきました さすが第九運氣だなぁと思います 第九運氣になりますと、明想やスピリチュアルが注目されるようになります 明想やスピリチュアルが私たちの生活にどのように関わっているのか、明想やスピリチュアルが実経済にどのように影響しているのか、構造的に知りたいと思います この度、師匠山本清次とマネスピ舩井勝仁先生のコラボ講演会を

          山は山らしくあること

          山は山らしくあること。 水は水らしくあること。 これが最近特に印象に残っていることです。 私たちは自分らしく生きていたいと思っています。私たちそれぞれが自分のやりたいことや夢をかなえ、社会に貢献できる、毎日を楽しく暮らしていくことができる、幸せになるために毎日を削っています。 たとえほかの誰かから羨ましがられるような才能があっても、私なんかはそのような才能があればそれだけで十分だとは思いますが、ご本人のよしとするところではないとすると、その才能は適わない。こういったケース

          健康と整体の定義

          まず整体とはどういうことかという問題から入るべきでしょう。 整体は無病ということではない。 普通、身体が整っているということを健康ということと結び付けて考えています。 確かにこれは間違いではないのですが、では健康とはどういうことかというと、それを無病ということと結び付けている人がいる。 無病とは病気がないということですね。 痛いところがないとか、異常がないということにも通じます。 そのために病気になったら、痛いところがあれば、もう健康ではなくなったと思う人がたくさんいる

          打撲の季節 - 心と体の傷痕

          YouTube動画で流れています文章。 実際の動画とはまったく関係のない内容です。 動画とテロップの文章がまるで一致していないのが「整体人の昼下がり」の特徴でもあると私は思っています。 ありがたいことに、動画をご視聴いただいた方から「動画と文章が全く違うので、つい2回は観てしまいます」と言われます。 テロップで使用している文章は私が担当しています。それを編集さんが編集してくれて、動画に載せてくださいます。 ちなみに今回のテロップに流れているものは、以前のnote記事から

          打撲の季節 - 心と体の傷痕

          季節の変化に備える、体内バランスの維持

          梅雨となりました。 整体では梅雨は四季に次ぐ独特の季節であると考えています。 梅雨には梅雨のお身体があり、梅雨独特の感受性があります。 何となく息苦しい、むくみが増えたというのは梅雨のお身体の特徴ですし、何となく悩み深い、鬱々とした感情は梅雨の特徴です。 梅雨のなると鬱屈してくる。 梅雨になると、まっすぐに物事を捉えることができなくなります。 私たちはそんな自分自身を悔んだり、恥ずかしがったりしますが、単に梅雨が影響しているからとも言えます。 梅雨時期になりますと、腎臓

          季節の変化に備える、体内バランスの維持

          梅雨時期の身体調整 - 皮膚呼吸から腎臓へ

          日本全国、まだ梅雨ではありませんが、湿度が増えてきましたので、湿気が増えてくると皮膚呼吸が弱くなります。 そうするとむくみやすくなったり、元々むくみやすい人はむくみが増えたりします。 皮膚の汗腺から体内の水分が蒸発しますから、湿気が増えてきますと汗腺からの蒸発がうまく行かなくなります。 蒸発がうまく行かないと、その分だけ水分を体外に排出するために排尿機能を使って水を体外に出します。 そうなると腎臓は仕事量が増えて、負担がかかりますから、腎臓が弱い人はみんなむくんできます。

          梅雨時期の身体調整 - 皮膚呼吸から腎臓へ