マガジンのカバー画像

四柱推命の極意を学ぶ!

63
鳥取県琴浦町で愛光流認可指導室をしています愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクト…
運営しているクリエイター

記事一覧

運氣と冷え対策

先日、10月13日(日)は10月のからだと心を育てる講座でした! ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました(^^) 3連休の中日というお忙しい中、ご参加いただきました熱心なみなさまに少しでもお得な情報をお知らせしたい、愛光流師弟会一同、そのように考えております。 さて、10月のからだと心を育てる講座ですが、私は講師ではなく受付や司会を担当しました。茶話会の時には参加者さまとお話させていただきました。 10月は戌(いぬ)の月です。 そして今年2024年は辰(たつ

9が並ぶ日

ボーっとYahoo!ニュースをみていましたら、次のようなニュースが目につきました。 今日は昭和99年9月9日。そして9時9分9秒になると7つも9が並ぶ、記念すべき?日となったようです。 みなさん、何かいいことはございましたでしょうか?私は特に何もなかったです。何もないこと、無事是名馬ともいいますし、無事無難に勝るものはないとわかっていながらも、それだけ9というのであれば、特別な日でもよかったのではないかと思います。 たまたま私は夕方過ぎにこの記事を見つけたので「何もなかっ

歩行者と車両の境界

鳥取県という地域に住んでいますと、自家用車、クルマで移動することが多いです。最寄りのコンビニに行くにもクルマを使います。銀行に行く、スーパーに行く、駅に行くにもクルマを使います。バスやJRなど公共交通機関を使用するときには駅やバス停までクルマを使います。バスやJRを使うのは学生さんが多く、JRが到着する時刻になりますと、学生さんを送迎する保護者さんのクルマで駅周辺は込み合います。これも毎年、毎月、毎日変わらない、ある意味で普遍的な風景です。 込み合うと言っても、台数はそれほ

一日違いの運命

ドタバタしている人ってどこにでもいます。私もどちらかというとドタバタしていた方ですので、気持ちはよくわかる。 ドタバタしている人はいつもいろんなところに気を配っている。ドタバタする人はいつも自分のことよりも子どもさんのこととかご家族のこと、ご友人のことを一生懸命になってやっている。ドタバタする人は誰かが何かをするよりも自分がした方が早いと思っている。 ドタバタする人の頭の中はいつもぐるぐると回っている。いつも運動会をしているみたいにせわしない。せわしないのが頭の中だけでは

静けさと夏休みの思い出

愛光流からだと心整体ではお客さまからのお支払いに現金とクレジットカードでお願いしております。一部お振込みをご利用いただいておられますお客さまもいらっしゃいますが、概ね現金もしくはクレジットカードでお願いしています。 都会、大阪とか東京ではほとんどがクレジットカードか電子決済とお聞きしていますが、こちらの地域ではまだまだ現金をご利用の方も多いです。 現金決済ですので、おつりを用意しておかなくてはいけません。おつりの準備をするのもワンオペ個人経営者としてはいつものこと。オープン前

8月のこころと身体を育む講座

8月の愛光流師弟会のこころと身体を育む講座を米子市にて行いました。 7月は受付とか講座をサポートする黒子役でしたが、今回は講師としてみなさまの前でお話させていただきました。 私は四柱推命や風水を担当させていただきました。 2024年の出来事を、8月までですが振り返りました。まずは甲辰の年。干支の面から考察しました。 今日本列島を不安に陥れている大地震ですが、干支の影響を省くことはできないのではないかと思います。 甲辰年から読み解ける自然災害。今一度振り返り、備える必要が

相性を超えるパートナーシップ

四柱推命をしています。昨今の占い人気もあり、四柱推命にも興味を持つ人が増えてきています。ご相談のご依頼をくださる人もいらっしゃれば、何となく遠巻きに眺めている人もいる。何でもそんなものかもしれません。 四柱推命の講座もしていますので、受講してくださった生徒さんがご質問に来ることもあります。研鑽会という形でブラッシュアップ勉強会もしていますが、個人的にご質問にいらっしゃる生徒さんもいます。 マッチングアプリの宣伝をよく見かけます。YouTubeでもティーバーでも、インターネ

それだけを見守っていてほしい

木が火の燃料となり、木があると火は大きく燃え上がる。火が燃え尽きた先には灰がある。これは自然のルールであり、灰の中から木が芽吹くことはない。火が燃えた先に可憐な花が咲くことはない。木があることで火が燃えて、火が燃え尽きると灰になる。これは自然のルールです。 木と火と灰(土)の関係だけをご紹介しましたが、五行の世界には、このように普遍的なルールが存在します。 五行の世界というと難解なようにも感じますが、火に木をくべると火が強くなり、燃え上がり、灰(土)が増えてくるということ

2024年の健康法は?

最近のホットな話題として、太陽フレアが取り上げられています。 これからもしばらくは太陽がどのような働きをするか、注目していないといけません。 そのときは世界各国でオーロラが観られたようです。 日本国内でも観測されたようですね。   普通オーロラを観るんだなんていうと、フィンランドとかノルウェーとか 北欧の地域まで行かないと観ることができないものですが、太陽フレアの影響で日本国内でも観測されました。   もともと今年は天から、空からの影響があるだろうということは予想がついていま

四柱推命研鑽会でした

四柱推命研鑽会でした。 今回のお題は2例。 2例ともご結婚に関するお題でした。 良縁を望む人は多いようですね。 以下からお読みいただけたらと思います。

辰年の害を防ぐ

トリを持っています。 持っているというより身に着けていると言った方が正しい。 何も生身の生きているトリを身に着けているわけではなく、鶏肉をたくさん食べたという意味で身に着けているという意味でもない。 ましてやトリの被り物をしているわけでもありません。 2024年の4月ですから、暦の上では辰の年の辰の月。 辰の年が自分にとってどういう意味になるかは、人それぞれなのですが、私の場合はトリが必要なので、常時持つようにしています。 辰年の辰の害を受けやすい人というのがいるのです。

自分探しの旅路:四柱推命が照らす未知の地図

方向性、道しるべ、生きがい、宿命 いろいろな言い方がありますが、自分自身がどのように生きていけばよいのかを模索する人が多いですし、自分の生きるべき道を見つけることができただけでも、人は満足なのかもしれない 今ではどうかわかりませんが、コロナを境にどのように変化したのかわかりませんが、セミナーに通ったこともあります 治療家こそが自分の生きる道だと思っていたこともありました 治療を求める人がやってくるので、治療家として治療技術と知識を得よう 治療や療術の世界は医術と同じよう

きっかけがないと思う人に

noteには書く人が集まっていて、書く人が書いた文章はとてもおもしろいし参考になる。 学びがあるという内容もそうなのですが、私はどちらかというと書く人の為人が感じられる文章が好きです。 私もいつかはそのような文章が書けるようになりたいなと思いながらも苦闘をしているのですが、ふと疑問に思ったのが、書く人はいつから書く人になったのだろう?ということ。 書く人という表現が合っているのか合っていないのかもわからない。 もしかしたら書く人という前に書ける人というのが存在したのだろうか

干支と五行で自分を知る:四柱推命の仕組みと活用法

どうしても誰かと比べてしまう。 そんなことは意味がないって言われても、思っても誰かと比べてしまいます。しかしそれはある種の防衛本能でもあり、脳の構造上仕方のないことでもあります。 しかし、だからと言って、何にでもなれると無責任に言うのもどうかと思うのです。 自分を知りたい。 これは意外と切実な思いです。 四柱推命は自分を知るための切り口となれます。 四柱推命は生年月日と時刻から、人の性格や運勢を分析する占術の一種です。名前の由来は、生まれた年月日時をそれぞれ干支で表し、そ