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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし…
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記事一覧

それだけを見守っていてほしい

木が火の燃料となり、木があると火は大きく燃え上がる。火が燃え尽きた先には灰がある。これは自然のルールであり、灰の中から木が芽吹くことはない。火が燃えた先に可憐な花が咲くことはない。木があることで火が燃えて、火が燃え尽きると灰になる。これは自然のルールです。 木と火と灰(土)の関係だけをご紹介しましたが、五行の世界には、このように普遍的なルールが存在します。 五行の世界というと難解なようにも感じますが、火に木をくべると火が強くなり、燃え上がり、灰(土)が増えてくるということ

2024年の健康法は?

最近のホットな話題として、太陽フレアが取り上げられています。 これからもしばらくは太陽がどのような働きをするか、注目していないといけません。 そのときは世界各国でオーロラが観られたようです。 日本国内でも観測されたようですね。 普通オーロラを観るんだなんていうと、フィンランドとかノルウェーとか 北欧の地域まで行かないと観ることができないものですが、太陽フレアの影響で日本国内でも観測されました。 もともと今年は天から、空からの影響があるだろうということは予想がついていま

四柱推命研鑽会でした

四柱推命研鑽会でした。 今回のお題は2例。 2例ともご結婚に関するお題でした。 良縁を望む人は多いようですね。 以下からお読みいただけたらと思います。

辰年の害を防ぐ

トリを持っています。 持っているというより身に着けていると言った方が正しい。 何も生身の生きているトリを身に着けているわけではなく、鶏肉をたくさん食べたという意味で身に着けているという意味でもない。 ましてやトリの被り物をしているわけでもありません。 2024年の4月ですから、暦の上では辰の年の辰の月。 辰の年が自分にとってどういう意味になるかは、人それぞれなのですが、私の場合はトリが必要なので、常時持つようにしています。 辰年の辰の害を受けやすい人というのがいるのです。

自分探しの旅路:四柱推命が照らす未知の地図

方向性、道しるべ、生きがい、宿命 いろいろな言い方がありますが、自分自身がどのように生きていけばよいのかを模索する人が多いですし、自分の生きるべき道を見つけることができただけでも、人は満足なのかもしれない 今ではどうかわかりませんが、コロナを境にどのように変化したのかわかりませんが、セミナーに通ったこともあります 治療家こそが自分の生きる道だと思っていたこともありました 治療を求める人がやってくるので、治療家として治療技術と知識を得よう 治療や療術の世界は医術と同じよう

きっかけがないと思う人に

noteには書く人が集まっていて、書く人が書いた文章はとてもおもしろいし参考になる。 学びがあるという内容もそうなのですが、私はどちらかというと書く人の為人が感じられる文章が好きです。 私もいつかはそのような文章が書けるようになりたいなと思いながらも苦闘をしているのですが、ふと疑問に思ったのが、書く人はいつから書く人になったのだろう?ということ。 書く人という表現が合っているのか合っていないのかもわからない。 もしかしたら書く人という前に書ける人というのが存在したのだろうか

干支と五行で自分を知る:四柱推命の仕組みと活用法

どうしても誰かと比べてしまう。 そんなことは意味がないって言われても、思っても誰かと比べてしまいます。しかしそれはある種の防衛本能でもあり、脳の構造上仕方のないことでもあります。 しかし、だからと言って、何にでもなれると無責任に言うのもどうかと思うのです。 自分を知りたい。 これは意外と切実な思いです。 四柱推命は自分を知るための切り口となれます。 四柱推命は生年月日と時刻から、人の性格や運勢を分析する占術の一種です。名前の由来は、生まれた年月日時をそれぞれ干支で表し、そ

皆生温泉で四柱推命を

 鳥取県は有数の温泉地です。中でも有名な皆生温泉。皆生温泉にあるとあるカフェにて四柱推命の研鑽会を行いました。  四柱推命の研鑽会は一般社団法人愛光流が主催する四柱推命講座の基礎、応用を修了した人を対象としているものです。よろしければ四柱推命の基礎講座から受講していただきますとうれしいです。  愛光流からだと心整体の四柱推命講座のご案内はこちらです。  研鑽会は月に一回行っています。あちこちから四柱推命を学ぼうと集まって来られますが、こちらの皆生での研鑽会は山陰地域にお

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

推命脳に変えよう

 以前のnoteでも書いたのですが鳥取県皆生温泉のあるカフェにて四柱推命の研鑽会でした。  何でもそうだと思うのですが、一度や二度学んだだけではすぐに忘れてしまいます。だって普段四柱推命のことなんて考えてもみないからです。  四柱推命のことを考える回数が増えると自然と推命脳に変わってきます。本当にそうなのかどうかはわかりませんが、わたし自身がそうでした。四柱推命を師匠から学んだ時には「そういうもんなのか~」くらいでした。しかし事あるたびに師匠が起きたできごとを四柱推命の観

運を味方につける:四柱推命で自分の道を見極めるコツとメリット

 運がいい人と運がよくない人というのは存在しています。「この人は運がいいな」と思うこともあれば逆のこともあります。どんなことがあっても命があって毎日の生活を営んでいるのだから、それはそれで運がいいのだろうと思えないこともありません。生きているだけで奇蹟とも言えますし、毎日の生活を送って行けるだけで運がいいとも言えます。  しかし、周りを見渡してみますとどう考えても「この人は運がいいな」と思ってしまう人がいます。その人の努力や才能はほんのわずかしか見えないものですから、運とい

鳥取県皆生温泉で四柱推命

鳥取県皆生温泉で四柱推命研鑽会でした  鳥取県に移住してきて、とても気に入っているところのひとつに「温泉がある!」ということです。鳥取県は有数の温泉地でして三朝温泉とか皆生温泉とかはわい温泉などいろいろな温泉があります。  鳥取県は東西に長く伸びた県ですので東と西では温泉の泉質も違いますし、かといってめちゃくちゃ広い大きな県ということもないですので、移動してどちらも楽しむということができます。  鳥取県にある温泉のひとつ皆生温泉で四柱推命の研鑽会を行いました。  こち

新しいことを始めない

 よかったのか?悪かったのか?を考えるとやっぱりよかったんだろうと思うことがあります。自分自身でgoサインを出しているものにストップをかけるのは釈然としないこともありますが、やっぱりよかったんだなと思うようにしています。 予定変更、できればしたい ぼくの手帳には自筆で暦を書きこんでいます。手帳を開くと何月何日って書いてあるじゃないですか。項目として。  そこに、たとえば2021年9月28日のページだったら 己 丁 辛 卯 酉 丑 って書いているんです。  卯と酉。冲