身体が作り出す世界観
誰にでも癖というものはあります。
もちろん私にも癖があります。
一言で癖といってもいろいろあります。
たとえば身体の動作や行為である箸を持つしぐさの癖もそうですし、頭の中、思考の方向性という癖もあります。
ネガティブな捉え方をしていまい「いかんいかん」と思うのも、ひとつのルーティン化したような癖といえるものなのかもしれません。
癖はわかっていてもついついしてしまうことですし、癖を無理やり矯正しようとするとかえって窮屈さを感じます。
他人に迷惑をかけるような癖だったり、自分か