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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2021年9月の記事一覧

色彩好きが語る"繊細さん"で良かった事

こんばんは。グラフィックデザイナー、カラリストの藤田です。 今日は自分の特性である繊細さ…

パフェを食すことは、美術鑑賞に似ているという話。

ひとりでパフェを食べるのが好きだ。というより、味を想像しメニューを選び、運ばれてきたそれ…

訴えかけてくる彫刻たち【ヴァンジ彫刻庭園美術館】

彫刻はどこか難しくて‥ずっと抱えていた不安を一気に取り払ってくれたのが、イタリアの現代具…

のんてり
2年前
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一生使える干支飾り!? 家内安全を守ってくれる十二支【太田記念美術館コラボレーショ…

1匹で12匹分ありがたい? 絵師・歌川芳虎が浮世絵に描いた奇跡の珍獣。 みなさまこんにちは。…

絵師のユーモアが生んだ珍獣・虎子石に魅せられて【太田記念美術館コラボレーション】

江戸時代「憂き世」を楽しむための「浮世絵」から、現代の暮らしを明るくする企画をお届けしま…

アルベルティ著 『絵画論』 中央公論美術出版

古典中の古典である『絵画論』を図書館で借りてきて読みました。 レオン・バッティスタ アル…

西村孝俊
2年前
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聴いてなるほど『風姿花伝』その2

購入後に全編(12:53)を視聴することができます。

有料
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全体像を感覚的に捉えるとは、どういうことなんでしょう?

山懸さん 山懸さんが書いた以下を読み、すぐ思ったことがあります。 「まるごとaestheticに…

8歳の息子の自由研究NFTが1.2イーサリアム(52万円相当)で取引され完売になった話。

追記:*この記事は9月3日に更新されたものです。その後価格は変動して、9月7日現在、最高額と…

草野 絵美
2年前
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超克家になる

克服の最上級、超克。この言葉を知り自分の人生の意味を知った。嫌なことをあえてやってきた意…

benimamusi
2年前
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デザインプレゼン「まだ見ぬ人との共創を生むコミュニケーションデザイン」

美大生×官僚 共創デザインラボのこの記事では、「デザインプレゼン」について書いていきます…

アーティスト思考。

今、巷ではアート思考が流行っていますが、私はアーティスト思考もとても良いと思います。 ア…

【“自称プロ”は趣味人】プロフェッショナルとして一流を生きる

アーティストには、資格がある。プロを自称する趣味人に、本質的な成功の路は無い。このトピッ…

「難しい知識がなくてもアートは楽しめる」憧れ原田マハさんの教えてくれたこと

憧れの人を聞かれると、私は「原田マハさん」と答えています。作家として数多くの作品を生み出している彼女の本を読んだことがある人が多いのではないでしょうか。今日は原田マハさん愛を語ります。 原田マハさんの略歴勝手ではあるものの、原田マハさんの略歴を紹介したいと思います。原田マハさんの公式ホームページに楽しく書かれているので、お時間ある方はぜひそちらをご覧いただきたい(私はこの略歴が好きすぎで何度も読んでいます)。 原田マハさんは、岡山県生まれの小説家です。大学卒業後に原宿で通