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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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記事一覧

【偉業】手塚治虫と鳥山明を重要文化財に?鳥山明に国民栄誉賞?

今回は「手塚治虫と鳥山明」というテーマで語っていきたいと思います。 2024年3月1日に鳥山明…

第3回目ひらめき地

来たい時に手ぶらでこれて、 誰もが表現を自由に楽しめる 皆んなで創る共創空間 第3回「ひらめ…

土井田一将
4週間前
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「見えないものが見えない人」には「見えないものを見える人が大事にしてるもの」がど…

第 17 回「shiseido art egg」第 2 期展 野村 在展 「君の存在は消えない、だから大丈夫」の…

Seina Morisako
2週間前
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猫の絵文字もたくさん収録! 渾身の手書き8,000字超「しょこたんフォント」制作インタ…

このたび、フォントワークスから「中川翔子のしょこたんフォント」が発売されました。なんと収…

今まさにアートの民主化がはじまっている

僕は幅広く世の中のあらゆる事に興味があって、 何か一つの事にとらわれる事はあまりないので…

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仕事を芸術化する

ふーっ。 なんだろ。 夜な夜なティゴトをして 一旦ひと段落ついた時のフォっとして ソーカイカ…

角川文庫ミュージアムの「本棚劇場」が最高すぎて

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。 本日は、『角川文庫ミュージアム』の魅力3つについて綴らせていただきます。 Special thanks: ふたりとりっぷ様 1.高さ8mの本棚劇場約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間。KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約20,000冊が配架されています。「本と遊び、本と交わる」がコンセプトのプロジェクションマッピングも上映され、本の内容が表紙の外に飛び出してくるような音と映

センスはアーカイブの力に宿るという話

学生時代にクラスに一人くらい「センスが良い!」と思えるクラスメイトいなかったですか?当時…

わからせ&わかり、理解と表現

棚を2台粗大ゴミに出して部屋を大改革して、やっとインテリアについての理解度が上がってきた…

yuukee
3週間前
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展覧会レビュー:町子の動物ワールド@長谷川町子記念館

この企画展で得るものは多くないが、長谷川町子さんの優しい人となりに触れることができて、ほ…

Naota_t
1年前
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「アート」とは何か?

「○○ってアートなんだよね」 なんて言葉をよく聞くようになりました。「アート」と言う言葉…

AI画像生成が「展示」されたら圧を感じた話

3/23,24に開催された「東京AI祭」に個人で出展してきました。「キャラクターにAIを搭載して体…

心理学応用で、アーティストの創造力とモチベーションを維持する方法

*今回の記事はブログ「絵を描いて生きる」の方で数年前に書いた記事に加筆したものです。 作…

Masaki Hagino
1か月前
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「読みづらい文章を書く人」が無意識に使っている言葉とは?

こんにちは! 先日、ある経営者からこんな相談を受けました。 こういうケース、よくあると思います。 全社宛ての連絡では、重要度が高いことを共有するもの。わかりにくい文章だと、誤解や混乱を招いたり、個別対応が求められたり……書き手・読み手ともに余計なストレスになります。 そうした状況を避けるために、書き手が身につけておくべきこと。 それが、大事なことだけを短く書く技術=「要約の技術」です。 今回は「要約の技術」のなかでも、もっとも基本となる「余計な言葉を削ること」にフォ