瑞希 海

リセットしました。 また一から始めます。

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5%の優しさ

「キミが嫌いなものって 意外と多い?」 とキミが訊く 「意外とだったら多いかもね」 私は、そう答える 「八方美人?」 そう訊いたキミに 「人間関係で 波風立たせな…

瑞希 海
8か月前
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流れ星

キミが好き その言葉を 告げるのに 随分遠回りしてきた あの時言っておけば 良かったと思う事も 多々あるけれど 言えないままに 幾歳月が 流れて行った だけど 僕も社…

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自己中

当たり前が 積み重なって 続いて行く 平和な毎日 だけど その裏で 泣いている人も いることを 忘れたくない 自分だけが 不幸せ なんて 考えるのはNGだ 裏で泣いてる人の…

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再会する日

当たり前のようにいたキミが 急にここから消えてしまった 周りの人たちは キミのことを あらぬ噂を立てたりしてる みたいだけど 私はキミの事 信じてる 急にいなくなる…

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癒し

色々ありながら 終えた一週間の終わりには キミの笑顔が 恋しくなる ただ キミがそこで 笑っていてくれるだけで それだけで 疲れも悩みも 吹き飛ばされるから 次はいつ…

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ありがとう

陰ながらだとしても 私を見守ってくれてる キミの存在は やっぱり嬉しい 弱音を吐いたり 弱気になってる時でも キミが一言言葉を かけてくれるだけで 元気が出てくる …

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私の味方のキミ

いつも 私を見守ってくれてる 存在のキミ お礼しても しきれないくらい お世話になってる気がする 恋ではないと 思うけれど 恋だったなら 良かったのかなって ちょっと…

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未来へ

泣き言ばかり 言っていたら 本当に 泣きたくなってしまいそう キミはもう 隣にはいないのに キミには もう 会う事もないのに 泣いていても いつも励ましてくれた キミ…

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溜息

溜息ばっかり ついてたら 幸せも逃げちゃうよ って言ってたのは キミだった そんなキミを 想い 今日も溜息 一つついてしまった 幸せどころか キミまで遠くなりそう 逢…

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7日前
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熱量

どれほど 好きだったものだとしても 冷めてしまえば その程度の 熱量だったと 言われても仕方ない事 誰にも負けないくらい 好きだと思ってたキミの事 こうもあっさり 忘…

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儚い永遠

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痛手

貴方に振られて 当分 元気なんて 出ないかもって 思ってたけど 意外と普通に 過ごしている今 とても好きだと 思っていた 貴方の事 それほどじゃなかったんだって 思い始…

瑞希 海
2週間前
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5%の優しさ

5%の優しさ

「キミが嫌いなものって
意外と多い?」

とキミが訊く

「意外とだったら多いかもね」

私は、そう答える

「八方美人?」

そう訊いたキミに

「人間関係で
波風立たせないためにね」

と私は返す

「ストレスは?」

珍しく多弁なキミの質問に
驚きつつ

「溜まるわけないじゃん
だって
多くて95%くらいだもん
100%本気だったら
ボロボロになってる」

自分なりの言葉で
キミに切り返す

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流れ星

流れ星

キミが好き

その言葉を
告げるのに
随分遠回りしてきた

あの時言っておけば
良かったと思う事も
多々あるけれど

言えないままに
幾歳月が
流れて行った

だけど
僕も社会に出て
キミに自信を持って
告白できる
気持ちになったから

漸く告げることができたんだ

返事は
いらないって
言ったけど

それは
本当は
強がってるだけで

キミの
返事待ってるから

どうか
嬉しい
返事でありますよ

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自己中

自己中

当たり前が
積み重なって
続いて行く
平和な毎日

だけど
その裏で
泣いている人も
いることを
忘れたくない

自分だけが
不幸せ
なんて
考えるのはNGだ

裏で泣いてる人の事
忘れずに

生きていきたい

そんな人のために
生きていたい

再会する日

再会する日

当たり前のようにいたキミが
急にここから消えてしまった

周りの人たちは
キミのことを
あらぬ噂を立てたりしてる
みたいだけど

私はキミの事
信じてる

急にいなくなるなんて
昨日まで
思ってもみなかったから

まだ心が追いつかないけれど

キミはきっと
いつかまた
私の元に現れてくれるって
信じてる

だからお互い
体に気を付けて

笑顔で再会できますように

癒し

癒し

色々ありながら
終えた一週間の終わりには
キミの笑顔が
恋しくなる

ただ
キミがそこで
笑っていてくれるだけで

それだけで
疲れも悩みも
吹き飛ばされるから

次はいつ会えるのかな

キミにまた
会えるまで
頑張るね

会えない日は
夢の中でいいから
キミに会いたい

ありがとう

ありがとう

陰ながらだとしても
私を見守ってくれてる
キミの存在は

やっぱり嬉しい

弱音を吐いたり
弱気になってる時でも

キミが一言言葉を
かけてくれるだけで
元気が出てくる

私も
キミにとっての
そんな存在になれたら
嬉しい

出しゃばりすぎない
キミのように

私の味方のキミ

私の味方のキミ

いつも
私を見守ってくれてる
存在のキミ

お礼しても
しきれないくらい
お世話になってる気がする

恋ではないと
思うけれど

恋だったなら
良かったのかなって

ちょっとだけ
思ってる

長い付き合いの
キミの事

嫌いではないけれど

特別
好意を抱いてるわけじゃないから

それでも
この先も
私の事を
見守って欲しい

キミが
もしも
許すなら
そうして欲しいんだ

未来へ

未来へ

泣き言ばかり
言っていたら

本当に
泣きたくなってしまいそう

キミはもう
隣にはいないのに

キミには
もう
会う事もないのに

泣いていても
いつも励ましてくれた
キミの事
忘れられないけれど

一歩前に
進んでいかなきゃ

過去ばかり嘆いてないで
未来へ目を向けなきゃね

未来へ

溜息

溜息

溜息ばっかり
ついてたら
幸せも逃げちゃうよ

って言ってたのは
キミだった

そんなキミを
想い
今日も溜息
一つついてしまった

幸せどころか
キミまで遠くなりそう

逢わなくなって
随分経つけれど

まだ
何処かで
いつか
逢えるって信じてる

信じたいんだ

自然治癒

自然治癒

自然治癒って
言葉がある通り

いつの間にか
傷が癒えることもあるけれど

キミがいなくなって
ぽっかり空いた
この穴は
簡単には
塞ぎそうにないみたいだから

時間が
解決するのを
待ってる

きっと
いつかは
キミの事だって
忘れてしまうから

その時にはきっと
この傷だって
癒えている

きっと

熱量

熱量

どれほど
好きだったものだとしても
冷めてしまえば

その程度の
熱量だったと
言われても仕方ない事

誰にも負けないくらい
好きだと思ってたキミの事

こうもあっさり
忘れられるなんて

なんだか
寂しく感じるのは

ただの未練すぎない

恋愛感情なんて
とうになくなってるから

これで
良かった

それで
良かったんだ

儚い永遠

儚い永遠

今更
遅いけれど

キミの連絡先を
消したこと

後悔してる

どんなに
悔やんでも
自分からは
もうキミと連絡は
取れない

それだけの縁だった

そう言われてしまえば
そうに違いないのかも
しれないけれど

簡単には
忘れられないよね

それくらいの
永い付き合いだったんだから

本当の気持ち

本当の気持ち

最初から
別れるのが分かっていたなら

多分
キミと付き合うことは
なかったと思う

でも
誰しも
それが
分かっていなくても
付き合うもの

別れることを
前提に
付き合う人は
誰もいない

キミがいなくても
毎日普通に過ごしてる

なんて
強がってみるけど
本当はそうじゃない

多少の
痛みを
感じてる

さよなら
したくなかったのが
本音なのに

あの時それを
言っていたなら
未来は変わって

もっとみる
雨

一度失ったものは
簡単に
元には戻せない

だから
キミと出逢ったことも
大切にしたかっただけ

気づかぬうちに
好きになっていたのかも
しれない

そうじゃなきゃ
この喪失感の理由が
見つからないから

外は冷たい雨が降ってる

雨と一緒に
この想いも
消えてなくなってしまえばいい
雨と一緒に
この想いが
流されてなくなってしまえばいい

この雨と一緒に

destiny

destiny

好きな人が
自分を好きになることって

本当に
奇跡みたいな確率だ

だから
人はそんな奇跡が起きた時

運命じゃないかって
思ってしまうんだ

私の今の気持ち
キミに伝えたら
どうなるだろう

キミが私を好きだったなら
運命なんだって
感じることが
できるけれど

それを
知るのが怖くて
なかなか言い出せない

運命の人って
本当に
いるのだろうか

もしいるのなら
キミがいい

キミがいいんだ

痛手

痛手

貴方に振られて
当分
元気なんて
出ないかもって
思ってたけど

意外と普通に
過ごしている今

とても好きだと
思っていた
貴方の事

それほどじゃなかったんだって
思い始めてる

時間が
痛手を癒してくれたから

なのかもしれない

何れにしろ
貴方に振られても
生きているのは
間違いない

消えたいくらいの
あの想い

嘘みたいに消えていく