たっちゃん

大好きなcoffeeを飲みながら本を読むのが好き。写真を撮りたい!映画を観たい!素敵な…

たっちゃん

大好きなcoffeeを飲みながら本を読むのが好き。写真を撮りたい!映画を観たい!素敵な歌が聴きたい!さりげなく…そして、地元の兵庫・西宮の街を此世無く愛する。

最近の記事

手紙を出す。

「暑中お見舞い申し上げます」 SNSとかメールでは、そう書いたりしますが、 年賀状じゃなくて、手紙を書いたの、最後、いつだったんだろう? 郵便(封書)って、定型なら84円で出せるようですが、それすら知らなかった自分に反省。。。 三島由紀夫の著書「レター教室」を読んで、あらためて、友人たちに手紙を書こうと思います。 この本にある、帯のエッセイや、あとがきにある、小沢健二さんや群ようこさんの言葉が素敵すぎて誘発されました。 皆さんも、ぜひぜひ(^^) 追伸 其れにつけ

    • 「モネ展」美術鑑賞に行くの巻き(^^)

      4月26日(金) 天気 : 少し曇り のち 歩くと暑い ひさびさの藝術鑑賞(みるみる)ということで、大阪(キタ)の中之島美術館で開催中の「モネ展」に行く(^^) 絵画の世界には、いろんなタッチの作品の流れがあるようで、その中の《印象派》と呼ばれる絵画は「目に映る物事の印象をそのままに、光や色彩をキャンバスに表現することを重視している」 …らしい。。。 その印象派を代表する画家のひとり「クロード・モネ」の作品、どれも目を見はる作品ばかりだけど、やはり注目は、モネの代名詞

      • さんぺい☆フィルム(二)

        (一)からの投稿の続きです。 今後も撮り溜めて、機会があればアップします。 よろしくです。 (画像枚数から、2回に分けて投稿しました。)

        • さんぺい☆フィルム(一)

          オレが生まれたとき、父親が「さんぺい」にしよ。っと真顔で云ったらしい。 そのままだったら、数十年後の今は、三平と名乗ってたはず。 祖父が、その名付け案を意見して、今の名前に辿り着いた。 世の三平さんという方に失礼無きように確認しておくが、それはそれで素敵な名前だ。 子供の頃は、結局付けられた自分の名前が好きではなかった。 こんな名前だったらよかったのに、こういう名前がいいな、とかの願望が強かった。 でも今は、かなり愛おしい。 その名前には、家族の想いがあるから。 風景写

        手紙を出す。

          展覧会・岡本太郎(大阪中之島美術館)

          9月29日(木) 「展覧会・岡本太郎」に行く、の巻② (美術作品の数々を観て頂きたいので、2回に分けてアップしました。) 大阪・吹田市の万博記念公園にある、関西ではお馴染みの「太陽の塔」のデザイン製作者で、芸術家の岡本太郎氏の美術展に行きました。 「芸術は、爆発だ~!!」 「グラスの底に、顔があってもイイじゃないか?!」 などなど、数々の名言(迷言w)があります。 NHK教育テレビで放映された「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の、タローマンも出現です(^^) さらに

          展覧会・岡本太郎(大阪中之島美術館)

          展覧会・岡本太郎(大阪中之島美術館)

          9月29日(木) 「展覧会・岡本太郎」に行く、の巻① (美術作品の数々を観て頂きたいので、2回に分けてアップしました。) 大阪・吹田市の万博記念公園にある、関西ではお馴染みの「太陽の塔」のデザイン製作者で、芸術家の岡本太郎氏の美術展に行きました。 「芸術は、爆発だ~!!」 「グラスの底に、顔があってもイイじゃないか?!」 などなど、数々の名言(迷言w)があります。 NHK教育テレビで放映された「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の、タローマンも出現です(^^) さらに

          展覧会・岡本太郎(大阪中之島美術館)

          「思考の整理学」と羽生結弦選手(スケート)

          英文学者で評論家の外山 滋比古氏の著書で、東京大学と京都大学の、生協の書店販売ランキングで1位となった「思考の整理学」という本がありますが、意外に難しいことが書かれている訳ではなく、読み進めていく中で、次のような一文が印象的でした。 「努力をすれば、どんなことでも成就するように考えるのは、思い上がりである。」 「努力をしても、できないことがある。」 この言葉から想い出したこと…。 そう… 冬季五輪での、スケート選手・羽生結弦さんのインタビューでの言葉です。 14年の

          「思考の整理学」と羽生結弦選手(スケート)

          自分の「名前」を大切に…

          私の母親の名前は「阿さ子」と云います。 戸籍の「阿」は、画像①のようになり、昔の戸籍では、その届け出のとおりの書体(草書体)が、正式な戸籍上の字体となるようです。 名付けたのは、父親(私の祖父)らしく、「なんで、阿だけこの字体で漢字なんだろう。」と、母は、今更ながら問うこともできない疑問を抱いていました。 もちろん、子供の私が知る由もありませんが… でも、最近になって、私は、その名前の由来が、実は、仏法を基にしているのではないか?と想像するようになりました。 阿字観に

          自分の「名前」を大切に…

          大阪まいしま・シーサイドパーク「ネモフィラ祭り」(その弐)

          4月20日(水) 〜 今回も掲載写真が多いので、複数回に分けて投稿しました〜 今が見頃で好天の今日は、大阪・舞洲に「ネモフィラ」を観に行く(^^)♡ 『今日は、二十四節気の穀雨となるにも関わらず、暑いくらいの晴天や!』 此処の園内に咲き誇る100万株ものネモフィラは、今日の晴天の青空に、ウネルようにして溶け込んでいた(^^)カシャカシャ ネモフィラの花弁と、雄しべ・雌しべを、よく観ててください 人が笑っているように見えるでしょ(笑) 純粋そうで、素敵な笑顔です(^^)

          大阪まいしま・シーサイドパーク「ネモフィラ祭り」(その弐)

          大阪まいしま・シーサイドパーク「ネモフィラ祭り」(その壱)

          4月20日(水) 〜 今回も掲載写真が多いので、複数回に分けて投稿しました〜 今が見頃で好天の今日は、大阪・舞洲に「ネモフィラ」を観に行く(^^)♡ 『今日は、二十四節気の穀雨となるにも関わらず、暑いくらいの晴天や!』 此処の園内に咲き誇る100万株ものネモフィラは、今日の晴天の青空に、ウネルようにして溶け込んでいた(^^)カシャカシャ ネモフィラの花弁と、雄しべ・雌しべを、よく観ててください 人が笑っているように見えるでしょ(笑) 純粋そうで、素敵な笑顔です(^^)

          大阪まいしま・シーサイドパーク「ネモフィラ祭り」(その壱)

          万博記念公園と太陽の塔(大阪・吹田市) / その弍

          園内の北側一帯には「日本庭園」が広がっています。 広さ26haといわれる庭園の中には、渓流や池があり、水と緑の調和が美しい憩いの空間です。 今回はお天気も見方して、風も心地よく靡いていたので、すごく、ココロから癒されました。 ※今回は、アップした写真が多かったので、複数の投稿になりました。 スマホで撮った写真ですが、ぜひとも、ご覧頂ければ、幸いです。

          万博記念公園と太陽の塔(大阪・吹田市) / その弍

          万博記念公園と太陽の塔(大阪・吹田市) / その壱

          4月7日 心地よく晴れた春に日に、万博記念公園に行きました。 大阪府吹田市にある「万博記念公園」は、1970(昭和45)年に、アジアで初めて開催された「日本万国博覧会」の跡地を整備して造られた、緑豊かな公園です。 当時、テーマ館の一部として建てられた「太陽の塔」は、芸術家の故・岡本太郎氏の作品で、その内部公開が、2018年3月に、48年ぶりにスタートしました。 太陽の塔の外側には、正面に2つと背面に1つ、計3つの顔があります。 正面中心にある「太陽の顔」は、現在を、頂部

          万博記念公園と太陽の塔(大阪・吹田市) / その壱

          廣田神社のコバノミツバツツジ群落(西宮)

          春というには、日中では、暑いくらいの気候となった今日、地元の廣田神社の「コバノミツバツツジ」を鑑賞し、撮影する(^^)カシャカシャ☆ 先日のサクラの撮影と同じく、昨年と同じ画角にならないように…と、これでも考察した(^^)アセアセ 太陽の恵みに映えて、とても綺麗なツツジでした♩♩ (以下は、廣田神社のHPから一部抜粋した。)  廣田神社のコバノミツバツツジ群落は、西宮市の象徴甲山の南々東の山麗廣田山にあり、廣田神社の外苑内約2万平方メートルに亘り、十数カ所に分かれて大きな群

          廣田神社のコバノミツバツツジ群落(西宮)

          春爛漫の桜咲く西宮・夙川河川敷

          春爛漫の今日は、カメラ用のBackpackを背負ってると、背中から汗が滲みそうになるくらいです(^^)アセアセ ようやく、一年の間に待ち侘びてた桜の樹々から、色鮮やかに花びらが開花し、地元の西宮・夙川河川敷を彩り、華を愛でる人たちを楽しませています(^^)♡ 自宅からの徒歩で、阪急夙川駅〜阪神香櫨園駅に渡る河川敷を歩き、カメラのシャッターを押す〜カシャカシャ☆〜 毎年同じ桜のお便りだと飽きられるのかも…ってことで、これでも、画角とかを、少し、例年よりも工夫したつもりです(

          春爛漫の桜咲く西宮・夙川河川敷

          足の神様・服部天神宮

          明日が大寒という寒かった今日は、大阪府豊中市にある「服部天神宮」に参拝する(^^) ここの神社は~足の神様~として知られています|ω・)ノ 去年の9月中旬から始めたランニングも、毎回、10キロ走り続けて、今では、586キロ走破しました(^^)アセアセ 今年も引き続き、健脚で走破出来ますように!と祈願しました(^^) ~服部天神宮の由緒~ 延喜元年(901年)菅原道真公が、京都から太宰府へ左遷され、任地へ赴く途中、持病の足の病に襲われ、一歩も動けなくなられたことから、服部天

          足の神様・服部天神宮

          比叡山延暦寺と日吉大社を巡拝するの巻(令和3年11月17日)

           今回、比叡山延暦寺を巡拝する前に、滋賀県側の麓、坂本という集落に鎮座されている「日吉大社」を参拝することにしました。  794年の平安遷都の際に、都(京都)の表鬼門(北東方向)に比叡山が位置していることから、ここ日吉大社が、都の魔除け・難除けを祈る神社として守護してきたと言い伝えられています。 このように、方除・厄除の大社である日吉大社には、「神猿舎(まさるしゃ)」という檻にお猿さんが飼われており、また、楼門の軒下の四隅には「棟持ち猿」として、木造の猿が参拝者を見守って頂い

          比叡山延暦寺と日吉大社を巡拝するの巻(令和3年11月17日)