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足の神様・服部天神宮

明日が大寒という寒かった今日は、大阪府豊中市にある「服部天神宮」に参拝する(^^)
ここの神社は~足の神様~として知られています|ω・)ノ

去年の9月中旬から始めたランニングも、毎回、10キロ走り続けて、今では、586キロ走破しました(^^)アセアセ
今年も引き続き、健脚で走破出来ますように!と祈願しました(^^)

~服部天神宮の由緒~
延喜元年(901年)菅原道真公が、京都から太宰府へ左遷され、任地へ赴く途中、持病の足の病に襲われ、一歩も動けなくなられたことから、服部天神宮をお祀りする当地で、村人の言葉にうながされた菅公は、少彦名命(スクナヒコナノミコト)を祀る天神祠へと向かわれました。
菅公が天神祠へお参りされますと、境内近くの道端にある五輪塔が目にとまりました。
そして、その五輪塔が、川辺左大臣 藤原魚名公のお墓であることをお知りになった菅公は「昨日は他人の身、今日は、吾が身にふりかかる定めか」と、天神祠に、ご自身の足病平癒を祈願されるとともに、魚名公のお神霊も懇ろに弔われました。
すると不思議にも、間もなく、菅公の足の痛みや浮腫みは治まりました。
こうして、少彦名命と魚名公のご加護によって、足の病が癒え、健脚健康を取り戻した菅公は、再び、九州へと旅立たれ、無事に太宰府へ到着されたとの言い伝えがあります。




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