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「モネ展」美術鑑賞に行くの巻き

4月26日(金) 
天気 : 少し曇り のち 歩くと暑い

ひさびさの藝術鑑賞ということで、大阪の中之島美術館で開催中の「モネ展」に行く。

絵画の世界には、いろんなタッチの作品の流れがあるようで、その中の《印象派》と呼ばれる絵画は「目に映る物事の印象をそのままに、光や色彩をキャンバスに表現することを重視している」 …らしい。

その印象派を代表する画家のひとり「クロード・モネ」の作品。どれも目を見はる作品ばかりだけど、やはり注目は、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている「積みわら」「睡蓮」だろうね…ってか、それくらいしか知らないわ(とか、無知な自分に反省)。

でも、ルノアールの風景絵画に似てるね。
友人で、同じ印象派だからなのかな…?

グッズコーナーでは、睡蓮が描かれた、本の栞を買う。

時折触れる藝術鑑賞は、人の心に栄養を与えてくれる気がする。

この日は、以前から愛用している、ビクセンの単眼鏡が大活躍したのだ。

少し離れた所からでも、細やかな絵の具のタッチまで良く確認出来る代物なんです。
(仏像とかの鑑賞でも大変重宝する)

※掲載画像は写真撮影が許可された作品です。

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