リーダーと副リーダーのあるべき姿

ONEPIECE第295話「〝巨大豆蔓〟」
⇒ゾロのルフィを信じる姿勢
└やると言ったらやる男

あなたは理想のリーダーとはどんな人だと思いますか？
またそれに従う理想のサブリーダーとはどんな人だと考えますか？

今回は、空島編よりルフィとゾロの行動から理想のリーダーと理想のサブリーダーについて考えます。

リーダーとサブリーダー

空島編にて

空島にてルフィ達は神エネルと戦うことになりました。ゴロゴロの実の能力で雷の性質を持つエネルに誰も歯が立ちません。そこで、身の危険を感じたナミはエネルから逃げるためにすぐに空島を脱出しようと考えます。そして、エネルと戦うルフィを引き止めに行きます。

そんな中ルフィとエネルは空島のさらに上にある黄金の大鐘楼をめぐって争っています。そのルフィのもとにナミがたどり着きますが、ルフィは意地でもその大鐘楼を鳴らすと宣言し、エネルから逃げようとするナミの意見を聞き入れません。

ONEPIECE第294話「〝雷迎〟」

別の場所で、ゾロを始めとしたルフィとナミ以外の麦わらの一味はウソップを筆頭に空島から逃げ出そうと言います。そして、ルフィを引き止めにいったナミとルフィと合流したら、みんなで空島から逃げ出そうと言います。ですが、ゾロはルフィは鐘を鳴らすまで逃げることはないと言います。

ONEPIECE第295話「〝巨大豆蔓〟」

ルフィとゾロは別の場所にいるのにも関わらず、ゾロはルフィの考えを理解することができ、ルフィの選択を信じています。ルフィがエネルから鐘を奪うことはあまり現実的ではなく、誰も信じることができていません。

つまり、２つのシーンから私が伝えたいこと

１．リーダーは自分の言ったことを曲げずに努力する。

２．サブリーダーはリーダーの選択を理解し、リーダーの選択が成功することを信じ続けること。

あなはリーダーですか？
サブリーダーですか？

リーダーはしっかりと自分の発言に責任をもち、どんな状況でも必ず達成するという気概をもち、絶対に達成しましょう！

サブリーダーはリーダーの選択を信じましょう！

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

auユーザの方はぜひこちらの記事がおすすめです！