【低予算リノベ】40.おすすめ9冊
【低予算リノベ】は札幌で暮らす夫婦が
2023年7月に築46年のマンションを購入し
2023年9月~11月にフルリノベーションした記録です。
リノベーションにあたり、参考にした書籍類をご紹介します!
ビジュアル系
出版社がすべて「主婦と生活社」なので、本の構成は基本同じ。
メインが写真を豊富に使ったリノベ実例集で、本によってインテリアスタイルが違ったり、戸建てが入ってたりします。
間取り、物件の築年数、リノベにかかった費用、施工業者が記載されていて、イメージはしやすいかも。
リノベの基礎知識としても有用
どの本も後半のモノクロページで、リノベーションの流れやタイムスケジュール(どのタイミングでどのぐらいお金が動くか)、ローンの話、耐震基準の話、施工業者の特徴(建築事務所と物件リノベワンストップ系と工務店的な)など、最低限押さえておくべき基本知識はしっかり掲載されているので、どれか1冊手元置いておくのはアリ。でかいので1冊でいいですw
Kindle Unlimitedで無料で読めるのもあります。
(そして登録も2か月~無料だったりする)
知識インストール系
見て楽しむ系でイメージを培ったあとに読んで、現実に具現化するための知識が得られる本たち。
手持ち資金で何ができるか、どうコストを落とすか、コストをかけるべきところはどこか? あたりがクリアになります。この本は結局購入しました。
KindleUnlimitedで無料になってます。
施工会社さんからのアドバイス的な本。首都圏にお住まいで、施工業者さんをたくさんの中から選ぶ、などの時には「押さえておくべきポイント」がわかるのでよさそう。(ホームプロでも冊子もらえるけど当然比較にならないぐらい詳しい)
読み物系
人気のちきりんさんの本。読み物として読んでいくと流れがきちんと理解できます。ショールームの罠やキッチンのオーバースペックについては首がもげるほど同意。あとちきりんハウスの間取りやインテリアが斬新で衝撃。(全く好みではないし真似はしないけど、自分の好きなようにするってこういうことだよね的な)
リノベる。で手掛けたマンションの間取りをイラストで見せてくれる本。イラストが素敵なのとテキスト少な目でさらっと読めます。ペーパーバックで軽いのも良し。オシャレ系から漫画部屋がある家までさまざま。
図書館も活用しよう!
リフォーム、リノベーション関連の書籍は結構お値段も張るので
まず最初は図書館で借りて、気に入ったものを購入するようにしていました。出版社が偏ってたり、新しい本はなかなか順番こなかったりと難もありますが、何冊か読まないとわからない部分もあるので、入り口として使うのは有効だと思います。
札幌市はオンラインで蔵書の予約ができ、市内各所の図書館のほか、地下鉄構内の貸し出し/返却コーナーでピックアップすることができて便利でした!
ご紹介は、手に取れなかったら意味がないのでamazonから引っ張りましたが、お住まいの自治体の図書館をチェックされるのもおススメです。
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