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フォトギャラリーFUKASAWA屋

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2019年3月の記事一覧

「人は違って当たり前。」多様性を考える。

楽な気持ちで1日を終えるって、素敵。 続、多様性のお話し。 昨日の言語化の中で、 「喜びや悲しみ怒りなども、いろんな表現があって当然。 それこそ、多様性や!」 と表現したけど、本日はその事をとても意識して過ごせた。 なんだかとっても楽な気持ちで、1日を終えれた。 心がザワザワすることが少ない日、そんな感覚。 共感族としては、どうしても、ナチュラルに共感してしまうため、人が発する言葉・非言語に付属する感情まで無意識的に共感。 今までも、いろいろな方法を試したけ

電話応対

休憩する時期もありましたが、場所を変えながらも20年近く働いてきました。 そんな中で、どの仕事をしている時も苦手だったのが、 〝電話応対〟 です。今はだいぶマシになったと思うのですが・・・。 ある職場では、 「○○のドイです。△△さんをお願いします。」 ※○○は会社名、△△は上司の名前です。 とかかってきた電話が、私には聞き直しても 「近所のドイです。△△さんをお願いします。」 にしか聞こえず、 (近所って会社の!?それとも上司の!?え〜っ、どうしよう!?)

結果は3ヶ月後

私たち飲食店では、 新しい取組み、新しいメニュー、新しい声かけ お店が一気に変わるのでは! と、いう期待もでます。でも… お客さんは、知りません。前のままだと思ってます。 一度来たお客さんは、こんな店か…。と、思ったままです。 決めたら、たんたんと続ける。 今の結果は、3ヶ月前の結果です。かといって、何にもしないと、変わりません。 自分たちを信じ、お客さんの小さな幸せのために 思いをこめた行動を続けてください(^^)

3月28日。マルク・シャガール「色は、近い色同士が友人で、反対の色同士が恋人」

マルク・シャガール(Marc Chagall, イディッシュ語: מאַרק שאַגאַל, 1887年7月7日 - 1985年3月28日)は、20世紀のロシア(現ベラルーシ)出身のフランスの画家。 ロシア系ユダヤ人の土着文化と前衛芸術を融合した画家。エコール・ド・パリ(パリに定住した外国人芸術家集団。ユダヤ人が多い。藤田嗣治もその一人)の中心人物。戦後はタペストリー(室内装飾の織物)、天井画、舞台デザインなど多彩な活動を展開した。 ロシア出身のユダヤ系だったため、ナチス

日記なるもの 2019/3/26

日記たるもの、その日にあったことを書くのが普通なのだろうが、昨日書き残したことなんぞを書いたってバチは当たらないだろう。それくらい書いておきたかったのに、忘れていた。人間って不思議だ。まぁ、Facebookには書いたけど。 昨日は午前中、昨日の日記に書いた映画「バタフライエフェクト」を見て 昼過ぎにちょっくら脱毛に出掛けて、夕方は好日山荘(登山用品店)を物色したけど何も買わず、それから帰って来て最寄りの駅ビルに入っているモンベル(登山用品店)を物色して、さぁ、家に帰ろうと

「和文化の楽園」は「森」の中にある♪

「和文化の楽園」を創るための必須要素、9項目とは? まずは、楽園が存在する「場所」についての説明です。 ①安心して暮らせる、持続可能な「環境」  楽園は「森」の中に作ります。 森林を守る意味「山」は、私たちを守ってくれています。 山が荒れると、保水や防風防災の機能が低下し、災害に弱い土地になってしまいます。 都市への「水」の供給も困難になります。 山の実が減ると、空腹の動物たちが里へ降りてきて畑を荒らします。 安心して暮らすためには、人間を守ってくれている山を、人間も

「先」の価値

おはようございます。きょうも書いていきます。 「先生」や「先輩」といった言葉には甘美な響きが備わっている。もし自分が女学生だったなら、という妄想はさておき、ではその「先」に何があるのか、あったのかを、今日は考えていきたい。 「先生」の語源は知らないが、おそらくは「先に生まれた」とか「先に生徒だった」など、対象者より「先」であったことを表しているのだろう。「先輩」も同じく。「先」の者を敬ったり、憧れを抱いたりするDNAが、僕らの身体にはある。 もう気配を察しているかもしれ

【嘘】朝ご飯

朝から食パンに乗って空高くを飛んでいた。 朝ご飯を食べ忘れたので、食パンを少し食べることにした。 美味しいので、少しだけのつもりが食べ過ぎてしまった。 食パンは落ちる。どんどんと高度が下がる。 危ない。 と思ったら、牛乳の池に着水出来た。 食パンがもっと美味しかった。

ホーム&キッチン

(感謝の手紙 55/1∞) いつも 側にいて お互いのことを よく知っていて きっと 仲間とか家族も超えているね おこっている時も ゴキゲンな時も 色んな事を 誰よりも 知っているのね でも 全然 恥ずかしくない ありがたくて 涙が出ちゃうわ いつも 一緒でしあわせよ ありがとう I LOVE YOU SO MUCH #エッセイ#感謝#ありがとう#I LOVEYOU

ぼくのかんがえたさいきょうの出版

ひとのことは言えないんですけど、出版界の明日(とか今日)を語るのが好きなひと、多いですよね。 先日も電子書籍の所有権をめぐるトピックがひとしきり盛り上がっていて。 cf. inuro『私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか』 このトピックになるとデジタル「コンテンツ」としての本を、音楽や映像と比較する声があがることが多く、上記noteに寄せられたそうした声を受けたと思わしきnoteが、こちら。 cf. 古賀史健『もっと過激の落とし穴。』 その古賀さんno

外を眺めながら思うこと

ピアニストとして、いつもだいたい音楽のことを考えていますが、昔はそれと同じくらいカレーのことも考えていました。 僕は92年に東京に出てくるまでは、札幌の実家にて家庭料理(比較的洋風)を食べて育ちました。伝統的な日本人の。。というよりは、昭和のハイカラな感じですね。 そのおかげで僕は和食にあんまり馴染みがありません 上京してから、札幌がスープカレーブームになり、 僕のほぼ同学年の友達(山田くん扇谷くん義人くんそして栄二くん)がみんなハマっていました。 彼らはまだ札幌に

過大な名目賃金、統計委員会がお墨付き?

 これまでnoteで幾度となく書かせていただいたように、現状の「毎月勤労統計調査」の名目賃金上昇率は、ベンチマーク要因で過大となっている。ベンチマーク要因とは、毎月勤労統計の調査結果を日本全体に当てはめるための、産業、事業所規模等のウエイトである。2018年から適用された新しいベンチマークが、2017年までのベンチマークと比較して30人以上の事業所の比率が高いために、2018年の賃金上昇率が過大になっている。厚生労働省自身も、ベンチマーク要因が0.4%、賃金上昇率を過大にして